AV撮影の裏側を元AV女優が暴露!!AV男優さんとプライベートで連絡!?
この記事の目次
出演者情報
元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘:患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
松本まりな:元トップセクシー女優。スリーサイズ:B82/W89/H85。血液型:A型
AV撮影の裏話
松本まりな:まりなが教えてあ・げ・る♥こんにちは、松本まりなです。
元神先生:ドクターの元神です。
橘:MCの橘です。よろしくお願いします。今までにもですね、ひと通り様々なご意見をまりな様にはいただいてきたんですけれども、今回はですね、もっともっと深堀して色々聞いちゃおう!
松本まりな:もっともっと。
橘:教えてもらおうということで、今回も企画をたくさん用意してまいりました。まず今回1本目の企画では、まりな様にはAVの「撮影の裏話」を聞いていきたいと思います。以前もですね、企画でバブル時代の「AVの出演料」とか、「ロサンゼルスでの撮影秘話」とか、僕も観ててすごい笑ったんですけど。色々聞いてきたんですけれども、「ロサンゼルスの撮影秘話」の動画、なんと現在再生回数78万回。
松本まりな:おー!
橘:ということで色々聞いてきたんですけれども、「AV撮影の裏側」「どんなことが起こってるのか?」というところを、詳しく聞いていきたいと思います。まずですね、今回のテーマ大きく分けて4つあります。まず1つ目、AV撮影当日のルーティーン。2番目、今までで一番良かった・楽しかった企画。そして3番目が、今まで一番過酷だった企画。そして4番目、最後は個人的な質問をさせていただきたいと思っています。
AV撮影当日のルーティーン
橘:早速1つ目。まりな様のAV撮影の日の当日のルーティーンというのをちょっと聞きたいなと思います。
松本まりな:当日のルーティーンじゃないんですけど、私前もって台本を読まないんですよ、前日。
元神先生:読まないんですか?
松本まりな:読まないんです。なんでかっていうと、夢で全部こなしちゃうんですよ。台本を最初から。
橘:夢の中で?
松本まりな:夢の中で。でもう、ひと現場終わったような感じになっちゃうので、もう夢に出てきちゃうんで悪夢を見ちゃう。失敗したりとかするんですよ。
元神先生:夢の中で?
松本まりな:そう、夢の中で。セリフが出てこないとか、なんか失敗して転んじゃったとかやっちゃうので、それはやらないようにしてるんですけど。当日のルーティーンっていうのは、お化粧ノリがいいようにパックしてとか、そういう美容ぐらいなことしかしてないです。
橘:特別何かこう、準備という準備は特にないということですね。
松本まりな:ていうかちなみに私もう、作品撮らなくなって10年近く経つかもしれない。え!?
橘:最後が2008年とかですよね?
松本まりな:10年ぐらい経つでしょ?
橘:14年ぐらいですか?
松本まりな:だから結構忘れちゃってるのを、今日思い出します!
橘:ちょっと思い出していただいて、聞きたいですね。ちなみにAV撮影って、「所要時間」ってひとつの作品を撮るのってどれぐらいかかるんですか?
松本まりな:人によって、メーカーさんによって全然違うんですけど、昔は、それこそ私の1988年の昔は、1本を撮るのに1週間とか3日とかかけてたんですけど、今は朝…そうですね、6時、7時入りで終わるのが0時過ぎちゃうことが多いですね。私は後半1日で、3本ぐらいのタイトルのやつを撮ってるっていう。
橘:1日3本。
松本まりな:一体何を撮ってんだか分からなくなっちゃう。
元神先生:その中で実際「絡み」っていうのは何回ぐらいあるんですか?
松本まりな:「撮りっぱぐれちゃいけない」って言って、一番最初にクライマックスの絡みのシーンを持ってくるんですよ、朝。「おはようございます」って言ったら、「じゃあシャワー浴びてきて」「もう絡みです」みたいな感じで。
橘:順番がバラバラなんですね。
松本まりな:朝から順番に撮ってるんだと思ってんですよ、皆。「おはよう」ってシーンがあったとしたら、それが一番最初に持ってくると思ってるんですけど、撮りっぱぐれちゃいけないシーンを最初に持ってくるんですよ。だって押しちゃったらそれ撮れなくなっちゃうじゃないですか?最後に持ってきたら疲れちゃうじゃないですか?だから「おはようございます」からもう「絡み」です。
橘:一番元気な状況で一番元気なシーンを撮る。
松本まりな:一番お化粧が乗ってるときに崩される。
元神先生:1絡みが男性の1回の射精だとすると、何回くらい?
松本まりな:1本に絡みは2つは絶対あるんですよ、だいたい。旦那さんと彼氏とか。旦那さんと隣のおじさんとか。そういうパターンが台本によってあるので、結構な時間絡んでますよね、だからね。
元神先生:じゃあ3本撮ると、最低6回くらい絡みがあるわけですか?1日で。
松本まりな:そうですそうです。
橘:多いですね…。
松本まりな:多いですよね。
橘:素朴な疑問なんですけど、6本じゃないですか?実際に痛くなったりとかはしないんですか?
松本まりな:私ね「鉄マン」なんですよ。丈夫な子で、痛くなっちゃう女優さんもいらっしゃるんですけど、私は結構…「はい!大丈夫でーす!」みたいな感じ。「大丈夫ですか?松本さん」って聞かれても「大丈夫でーす!」みたいな、結構強い子ですね。強い子の方が、だからやっぱり、いろいろ求められちゃうんですよね。「いろいろできる」って。
元神先生:それさすがにジェルとかは使うんですよね?
松本まりな:使います。「自力で濡らしてくれ」という方が無理ですよね。そりゃあだって、「はい!よーいスタート!」って言っていきなりこう…アンアンが始まるんですから。そんなにね、潤滑しないですよ。事故がないようにね。傷ついたり痛くなったりしないように、最初からローションを使ってます。
橘:ちなみに、何回やったら痛くなるんですかね?
松本まりな:何回やったら?え、何回やったら?どうですかね?私結構強いみたいで。
橘:あんまり感じたことないですか?
松本まりな:痛みを?ん〜…いや、ありますよ。例えば道具出てくると、さすがに痛いですね。乾いた状態でグッとかやられると、「ひ〜」ってなりますね。で思わず痛い時は、蹴っ飛ばしちゃいます。足がガンって勝手に出て、「あっごめんなさい」っていう時あります。
今までで一番よかった企画・楽しかった企画
橘:イメージ的には「すごくハードなんだろうな」というような、裏側で考えるとあるんですけれども、そこで今までで一番よかった企画、楽しかった企画は何か思い出に残るような、これよかったなっていう作品ってありますか?
松本まりな:そうですね、全体的に私現場楽しくて。
橘:もう毎回楽しいんですね。
松本まりな:ツラければツラいほど覚えてるし、達成感で終わった後に、もうアドレナリン出まくっちゃってね「あ〜楽しかった〜」って言うんですけど、大変だったこそ楽しいんですよ。ロウソクのシーンとかあったんですけど、それは…「ちょっとヤダヤダ」と思いながら現場こなしたんで、結果「楽しい」に繋がりました。
橘:達成感が大きいんですね。
松本まりな:達成感の方が。
今までで一番過酷だった企画
橘:次に、今までで一番過酷だった企画は何ですか?
松本まりな:過酷だったのも、類似しちゃうね。
橘:同じなんですかね。この間鷹さんにもですね、「一番過酷だった企画って何ですか?」って聞いたんですけど、その時は「浴槽にミミズを1万匹入れた状態の女性と絡むのが一番ツラかった」っていう。
松本まりな:ミミズにツラいですよね。
橘:ミミズ千匹。
松本まりな:なるほど。
橘:というのがツラかったという。あとは「雪山でかまくらの中で−15℃の中で絡みのシーンを撮った」とか。
松本まりな:それもツラいですよね。
橘:そういう何か過酷な状況での撮影とかって、何かありますか?
松本まりな:そうですね、なんか…もうちょっと間隔が空いちゃってるので、ポンって出てこなくてごめんなさい。
元神先生:先ほど仰ってたロウソクっていうのは本当に熱いロウソク?
松本まりな:一応スタッフさんが、低温のやつを持ってきてくださってはいるはずなんですけど、病院の霊安室で撮ったので、結構ね下がコンクリートで体が冷え冷えになってたんですよ。だから、一番最初のロウは「アチー!」って感じでした。なんか「全然低温じゃないやんけ!」と思って、私焦りましたその時。でも慣れて、ロウソクの上にロウソクが乗るとあんまりわかんないんですよ。新たなところにかけられると「てー!」ってなる。
元神先生:でもそんな耐えられるくらいなんですね。
松本まりな:耐えられるくらいですね。強い女優さんは「仏壇のロウソクでも大丈夫」だって。言う人もいらっしゃいますけどね。
橘:ちなみになんですけど、ロウソクを垂らす「熱い」とか「痛い」とかって、基本的な反応じゃないですか?リアクションじゃないですか?これもAVのファンタジーなのかどうかわからないですが、それが実際にいい人って、本当にいるんですかね?
松本まりな:私はプライベートではそういうのを全くやらないんですけど、やっぱり世界観に入って、「ゾーンに入る」っていうんですかね?私も女優で、そのシーンに。そうすると「気持ちいい」って感じたり…
元神先生:痛いのも?
松本まりな:痛いのも。そういう風になります。結構そういう女優さん多いと思います。
橘:感情とか。
松本まりな:が入っちゃうんですね。入って、「もっと」っていう言葉が自然と出たりとか。思わず「あっ…」っていう声が出ちゃうとか…ありましたね。「ああ、なるほど。こういう感じなんだ」っていう。
橘:「あながち嘘ではない」ということですね、入り込んだ結果的に。
松本まりな:「あの世界観が好きだ」っていう人もいらっしゃるから、そのシーンにのめり込むと、それなりに感じられるんじゃないでしょうか?
橘:じゃあ「あながち間違いじゃなかった」ということですね。すごく勉強になりました。
共演した男優さんとプライベートに繋がる?
橘:あとはですね、僕からひとつちょっと聞きたいんですけれども、撮影を通してたくさんの男優さんと絡みを撮るわけじゃないですか?実際にその絡みを撮った男優さんとか、共演した男優さんとプライベートに繋がることってあるんですか?
松本まりな:今だから言っちゃいますけど、昔々18歳でデビューした時に、もちろん男優さんとと交換しちゃいけないんですよ、電話番号。その頃は携帯なかったんですけど、家電をなんか渡されて、「そういうの禁じられてるんですけど」って返せばよかったのに、その子が別に気に入ったわけじゃないんですけど、「あ、悪いことしてる」と思って、受け取ったんですよ。でかけたんですよ。で付き合いました。
元神先生:そうなんですね。
松本まりな:今だから言える。
橘:それの一回だけですか?
松本まりな:それ一回だけですね。
橘:基本的にはもうダメなんですかね?
松本まりな:一応、あの…ダメだって、一応マネージャーがくっついていて、他の人と仲良くしないでね、っていうのは引っ張られたり、どこか事務所に「うちの方来ない?」って言われたりすることを恐れて。
橘:支障が出ちゃうかもしれないですしね。
松本まりな:横繋がりっていうのはないんですよ、結構。女優さんもそうだし、男優さんもそうなんですけど。
橘:先生はどうですか?世代だとは思うんですけれども。
元神先生:いやプライベートでも付き合いがあったということですね。
松本まりな:そう、たまにいらっしゃいますよね。「その男優さんと結婚した」っていう。
元神先生:鷹さんもそうでしたもんね?
松本まりな:そうなんです、鷹さんも実はそうなんですよ。共演した女優さんとプライベートで仲良くなってっていう。本当は禁じられてることだから、余計燃える。じゃないのかな?わからないけど。
元神先生:あと気になってるのは「どこまで演技なのか?」っていうのは観ている側は常に気になりますよね。
松本まりな:そうですよね。そこかー!あんまり言っちゃいけないけど、ほぼ「ファンタジー」だからね。
元神先生:そうですよね。
松本まりな:そうですよ。
橘:その時って、何考えてるんですか?他のこととか何か考えたりしますか?
松本まりな:考えますよ。「あー気持ちいい」って言いながら「今日何食べようかな」って考えることはありますよ。全然違うことを考える時もあります。でも、もう私結構お芝居のやつが多くて、作品が。で、がっつりセリフもあるんですよ。だからもう、次のシーンとかのこと考えたり、いっぱいいっぱいです、作品に。
橘:「次に次に」という感じなんですね。
松本まりな:「次のシーンは何と何だから、何時頃帰れるかな」とか違うことも考えますよ。考えるけど、なるべく1ページ1ページに。
まとめ
橘:今回はですね、「AVの裏側」をまりな様に聞いてみました。「AVの世界」=「ファンタジー」ということではありますけれども、あらゆる努力があるということで、ひとつの作品としてこれからも楽しんでいきたいと思います。それでですね、次回の動画からは「まりなのセックス講座」始まります。お楽しみに。ありがとうございました。
松本・元神先生:ありがとうございました。

医師 元神 賢太

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