元AV女優が教える最高の前戯とは？
出演者情報
元神医師：包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘：患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
松本まりな：元トップセクシー女優。スリーサイズ：B82/W89/H85。血液型：A型
元AV女優が教えるセックステクニック
松本まりな：こんにちは、松本まりなです。
元神先生：ドクターの元神です。
橘：MCの橘です。よろしくお願いします。
松本まりな・元神先生：よろしくお願いします。
橘：今回もまりな様には世の男性みなが気になるであろうことを聞いていきたいと思います。名付けて「女性を虜にするセックステクニック」。
元神先生：僕も知りたいっす。50(歳)近いけど。
橘：これポイントとしては「女性を虜にする」というところがポイントなんですけれども、セックスのテクニックって色々あるじゃないですか？
松本まりな：ありますね。
橘：それこそ「指の使い方」とか「腰の動かし方」とか、色々なテクニックがあると思うんですけれども、実際にそれと合わせてそれ以外の部分というか男たるもの「女性を虜にする」にはどうすればいいか？というところを聞いていきたいと思います。この企画はアツい企画のためなんと2本立てになっています。「前編」「後編」ということで皆で語っていきたいと思います。まず「前編」では女性を虜にする前戯とは何か？具体的に教えてもらいたいと思います。今までもまりな様にはよく「仕方」と。
松本まりな：ずっとそれ。もう名言で。「仕方」「仕方」って。
橘：それ以外の部分でちょっとテーマを決めてきました。まず1つ目。前戯で1番大事な事。それが大事な事として「テクニック」なのか？「言葉・雰囲気」なのか？「それらのものがどういう影響を与えるか？」という事が1つですね。次に「評価ポイント」。あの人はココがよかった、あの人はちょっとイマイチだったという評価ポイントはどこにあるのか？そして「前戯にかける最適な時間とは何分なのか？」。
松本まりな：出た！また「何分」って。そんなこだわるなって！「何分」に。
橘：時計を見てやらないといけないじゃないですか。
松本まりな：本当ですよね。
橘：何回も言いますけど「定義」をつけたい。
松本まりな：なるほどね。
橘：そして最後に「最高の前戯の流れ」。どのような流れが1番スマートなのか？というところを順に聞いていきたいと思います。
前戯で１番大事な事
橘：まず1番目に「前戯で1番大事な事」とは何か？大きく分けると「テクニック」なのか？「言葉」なのか？「雰囲気」なのか？それとも「顔」なのか？「見た目」なのか？そういった部分なんですけれども、その点でまりな様が1番重要視する部分というのはどこですか？
松本まりな：そうですね…。今言ったのは全部だと思うんですよ。だけどやっぱり「雰囲気作り」かな？何って。女の子は。その…雰囲気に弱いから。
松本まりな：例えば「えっ？こんなところで？」とか。だったりとかね。だったりとか、だったりとか、もうそれもシチュエーションなんですよ。だからそういうのもあったり、マンネリ化しないようにご夫婦でも。シチュエーションですよね。だからちょっと下着から始めてみるとか、素っ裸から始めるとシラーっとしちゃうじゃないですか？だからちょっと下着をいいのを旦那様とか彼氏が買ってきてもいいですよね。「これ着てくれ」って言ったら「えーやだぁ」とかってなるじゃないですか？「え、何これエッチ」とかなるじゃないですか？それでもうそこからもうそれ前戯ですよ。
橘：じゃあ始まっているんですね、そこから。
松本まりな：始まっているんですよ、そこから。そこからが大事だと思います。
橘：なるほどね。始まる前からスタートという事ですね。
松本まりな：そう。もう本当に。
橘：例えばすごいオラオラな感じ。
松本まりな：そういうのもたまにはありだと思うけどね。「なに？今日乱暴」とかなることもまた興奮に繋がるかもしれないけど。マンネリ化していつも同じ。じゃあ10分なら10分で「つまんない」って感じ、それだと。
橘：じゃあどっちが「乱暴」とか「優しい」とか「甘いような感じ」がどっちがいいというよりかはその時々で。
松本まりな：その時々でチェンジしたり、別に取り決めなくてもその時の雰囲気ノリノリで急にこうやって足かけられたらドキッとするじゃないですか？そこから始めるとかさ。
元神先生：普段優しい人がいきなり乱暴にはできないじゃないですか。
松本まりな：そうだけど。そうだけどなんかいきなりこう…グイっと来られただけで、グッとやられただけでちょっと乱暴に感じるじゃないですか？優しい人は。それだけで「ん？」ってなるでしょ？「えっ？」ってなるでしょ？ドキッとするでしょ？それも前戯なんじゃないかな？と思いますけど。
橘：じゃあ「ドキッとさせる変化」が必要ですね。
松本まりな：変化が必要だと思います。
橘：なるほど。じゃあ前戯で大切な事は「雰囲気」という事ですね。
何が評価ポイントなる？
橘：次に「評価ポイント」。「あの人はここがよかった」「あの人はイマイチだった」の違い。記憶として何が1番記憶の中に残るのか？
松本まりな：いや最後だね。
橘：最後…⁉テーマは前戯ですけど。
松本まりな：なんだかんだ言って、その人の評価は最後にし終わった後にもう自分が出したからといってシラーってなったりするともう今までよかったとしてもだよ？前戯とか挿入とかがよかったとしても「えーー！」ってなっちゃう。
橘：なるほど。最後が大事なんですね。
松本まりな：最後シラーっとされるのが1番嫌だと思う、女の子。
元神先生：あーそうなんだ。
松本まりな：それ大事ですよ。「あーよかったよ」というピロートークがなかったとしても、隣でこうやってやってるだけでいいのに。急に1人でシャワー浴びに行ったりとか、あるあるでしょ？よく。
橘：いわゆる「賢者タイム」ですね。
松本まりな：そうそう。男性はシラっとなるのは分かるよ？分かるけどそれをモロ出されると、「あーなんかイったからってなんだったの？」。今までよくても「なんだったの？」になっちゃう。なりがち。
橘：逆にちょっとそこまでは例えば「ちょっと下手だったな」とか、「イマイチだったな」と思っても最後よければ。
松本まりな：最後に上がりますね。「なんかかわいいじゃん、この子」って。
橘：そこにシフトするんですね。
松本まりな：最後がよければいい。
橘：終わり良ければすべて良し？
松本まりな：そう。そういう感じ。
橘：なるほど。いやースゴイです。大事ですね。
松本まりな：大事ですよ。
元神先生：でもそれは「後戯」って言われてるやつですよね？後のね。前戯の話に戻すと…
松本まりな：前戯の話に戻す？テクニックの話に戻します？1番最初に。テクニックがもし手で云々するのが苦手という人はお口ですればいいと思う。そういうので補えばそんなに「手苦手なんですよ」とか、いらっしゃるじゃないですか？
橘：いますかね？
松本まりな：いらっしゃいますよ。
元神先生：女の子の方がむしろ嫌な人がいますよね。
松本まりな：よく分かってないのにガチャガチャやられてもね～っていう感じ。感じはありますよ。ガチャガチャなんか「一生懸命吹かそうとしてる？」っていう。「何―？この一生懸命ガーってやってるの何―？」という時はありますよ。
橘：でも終わりよければ？
松本まりな：そうそう。終わりよければすごくいいと思う。
橘：モノ自体はどうですか？モノって印象に残りますか？
松本まりな：イマイチだったという意味ですか？えっと…また「仕方」に戻っちゃうんですけど、最初は「お、なんか細いな」とか「お、なんかちっちゃいな」と思っても仕方が上手だったら、最終的には「何？この人上手」ってなります。だから「イマイチだった」というのは…最後に雰囲気が悪い人になっちゃう。
前戯にかける最適な時間とは？
橘：じゃあ次に3つ目。「前戯にかける最適な時間」です。
松本まりな：出た！また時間！時間ね。前戯だけ？
橘：前戯だけです。
松本まりな：前戯だけ。5分10分が最適なので5分はちょっと短いかもしれないけど、お互いに5分10分、5分10分ってあればそれだけでなるので。
橘：そこで1つ疑問なんですけれども、前戯の段階で女性をイカせることというのは重要ですか？
松本まりな：それ結構重要かも。忘れてたね、それ。それ重要かもしれない。結構。
元神先生：まりなさん的には前戯でとりあえず1回イっておくんですか？
松本まりな：いや、その考えはあんまりないんだけど、私中派なので。中入れ派なので、どちらかと言うと。入れてイクのが好きなので入れてイケればいいけど、もしイキ損なっちゃったらイカずままになっちゃうじゃないですか？だから前戯で1回くらいイっておきたいよね。ウォーミングアップというかあったまるじゃん？1回イっておけば。体も。イキやすくなるのもあるんですよ。あったまるというんですかね？
橘：じゃあそこは大事なポイントですね。前戯の段階では必ず1度は。
松本まりな：イカせてみるというのも大事だと思います。
元神先生：それは指とか色々使って？
松本まりな：そうですね。最近は道具とかもあるじゃないですか。もしヘタクソでも舌とか手がヘタクソだったとするじゃん。「自信がない」というと道具もありなんじゃないですか？
元神先生：一般的にはどうなんですかね？女性側はいきなり道具をカバンから持ち出すというのは。
松本まりな：無言は嫌だよね。無言は嫌だよ、先生、さすがに。「買ってきたんだけど」って。「こんなのあるんだけどやったことある？」とかでもいいじゃないですか。「なんかさ、前からネットで見ててすっごい気になったんだけど買ってきたんだよ」でもいいじゃないですか。別に入りはいくらでもあるでしょ？何か一言言えば「ちょっと前々から気になってたんだよね」でもいいじゃん。「私もそれ気になってた、それ」ってなるかもしれないじゃん。え？すごい脱線しまくっちゃってる？
橘：いや、いいです。
松本まりな：大丈夫ですか？
最高の前戯の流れとは？
橘：最後に「最高の前戯の流れ」とはどういう流れか？
松本まりな：私はお決まりでキスから始まりたい。キスから始まってキスで終わって欲しい、できれば。途中の流れはいきなりあれは嫌だ。ダメなやつ。パターン。こういうふうにする。こういうふうにするってこと。女性を。
元神先生：それ「時には乱暴」。
松本まりな：「時には乱暴」はいいけど。毎回それだと「オイオイ」ってなるよね。「えっと…」って。
橘：じゃあお願いしますみたいな？
松本まりな：そう。もう「お決まりだよ」みたいな。それはちょっとスマートじゃない。
橘：確かにスマートじゃないですね。じゃあここから始まり、徐々に下に行く感じですかね？
松本まりな：そうですね。
まとめ
橘：じゃあここまで「前戯編」色々語って頂きましたが、これまたいろんな大事な事が聞けましたね。前戯で1番大事な事はまずは「雰囲気」ですね。そして終わりよければ全てよしという事ですね。
松本まりな：まとまったね。
橘：まとまりました。では次回「挿入編」に続きます。お楽しみに。ありがとうございました。
松本まりな・元神先生：ありがとうございました。
医師 元神 賢太
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