【ホンクレchコラボ】本番を強要するお客さんは多い?断り方とは?
この記事の目次
出演者情報
元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘:患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
まりてん:実際に風俗店に勤務する現役風俗嬢が出演するYouTubeチャンネル「ホンクレch」の出演者。
とーこ:実際に風俗店に勤務する現役風俗嬢が出演するYouTubeチャンネル「ホンクレch」の出演者。
風俗嬢に聞いた!風俗業界の闇事情
まりてん:ホンクレチャンネルのまりてんです。
とーこ:とーこです。
橘:今回のテーマ「風俗の闇教えてください」ということで。今回のテーマは「風俗の闇」ということで、男性が日々癒しを求めて利用されるものですが、お2人が長年働いてきた中でも、例えば変わったお客さんとか、困ったお客さんも中にはいらっしゃったと思います。そこで今回はそういった困ったエピソードなど、そういったところも交えてちょっと闇的な部分を聞いていきたいなと思います。非常に良いお客さんが多いという事で、楽しいことも多いということで前もお話いただいていたんですけれども、その中でもやっぱりたまに「困った人はやっぱり正直いますよね?」
まりてん:そうですね…
とーこ:そうですね(笑)役得の致すところがほとんどですけど。
本番行為をしたがるお客さんは多い
橘:これもちょっと以前の企画でも話が合ったんですけれども、まず1つがこういった本番行為がダメというお店でも、「本番をしたがる男性というのは実際多くいらっしゃるという事ですかね?」
まりてん:これもお店にはよるんですけど、本当に多いところは本当に多いです。
橘:これ実際に「本番をしたいというところでできるケースもある?」それこそお店とか、その人によっては、そういうことができる人も中にはいるという事なんですかね?
とーこ:成功体験はあるんでしょうね、みなさん。だから言うんでしょうね。
橘:なるほど、なるほど。
とーこ:いやぁ、難しいわね~。
橘:それってちなみにダメ元で言ってくる感じなんですか?そういうのしたいんだけど?みたいな。
まりてん:ダメ元でという場合も多いですし、あとは変な週刊誌というか、ネットとかで多分探すと「本番 方法」みたいなので、テクニックを使ってくる方もいらっしゃいますね。
橘:本番に持っていくテクニックということですか?
まりてん:そうです、そうです。きっとこれ何かで読んだんだろ?みたいな。
橘:具体的にどういうのがあるんですか?
まりてん:1番多いのは最初やたらめちゃくちゃ優しい‼
とーこ:うん‼めちゃくちゃ褒めてくる。
まりてん:なんなら「お釣りいらない」みたいなのも、ちょっとこっちからすると「あっ!フラグ‼」と思います(笑)
橘:ちょっといい顔をするというか。
まりてん:そうですね。大体雑談から「本番とか言われたりするの?」みたいなのから。
とーこ:「絶対に言われるでしょ!こんなに可愛いんだもん!」
まりてん:なんなんですかね?「こんな可愛かったらしたくなっちゃうよね」から入る場合が多いですね。
橘:そこから差し込んでくるんですね。ちょっと徐々にそういうところに持っていこうとするみたいな。その時点でもう既に見透かされているわけですか?
まりてん:ベテラン勢は見透かしてますね(笑)
本番を強要するお客さんの断り方
橘:それはちなみに断り方というか、「したい」とかそういうふうに持っていこうとする時というのは、実際にどうやって断りを入れる?
とーこ:茶化す。笑いに転化する。本気で受け取らず、全て冗談。コント「本番強要」みたいな気持ちで返していく。ひたすら。
橘:でもそれって察し悪い人だったら、「これ粘ればいけるんじゃない?」みたいな感じで、しつこい人とか?
とーこ:いらっしゃいますよ。全くもう「こういう目になっちゃってる」あらあらあら…みたいな。
まりてん:私泣きますね、最終は。
橘:引き下がらない場合は?
まりてん:そうですね。なんか人の感じによっては、さっきの笑いに持っていくみたいのもあるんですけど、1番良くないのが怒ったりすると、やっぱり言うても男性なので「バン」ってバトルになった時に危ない。
橘:怖いですよね。確かに密室ですからね。
まりてん:どう折るか?その気持ちをどうへし折るか?というか、エロい気持ちをなくさせるには、やっぱ泣いたり、悲しんだり、落ち込んだりというのをぶつけた方が、性欲というのは折れやすいなとは思ってますので。
元神先生:頭いいですね。
橘:じゃあ、それでそこで何とか止めて、そこからまた再開みたいなそんな感じですか?
まりてん:そうですね。本当に不機嫌な時は帰りますけどね(笑)
風俗のジャンルは何がある?
橘:ちなみに風俗と言っても、いろんなサービス内容があると思います。例えばヘルス、エステ、ソープ、色々あると思うんですけど、「今言った3つの他に何かジャンルはありますか?」
とーこ:M性感。
元神先生:な、なんですか?それは。
まりてん:全くピンと来てない(笑)
とーこ:M性感は男性がMになって性的に開発されちゃう。
橘:女王様的な感じですか?
とーこ:そう!SMとはちょっと違う!SMというジャンルもありますよね。
まりてん:女王様とみたいなガチのやつがね。
とーこ:ガチのもあるけど。
まりてん:やってること自体はそれのソフト版。
とーこ:ちょっとフェチによるかな?もうちょっと。
まりてん:なので、アナルとかが入ってくる。
とーこ:前立腺とか、ストッキングとか、体臭とか入ってくるのはこっちですね。
橘:それも一応ヘルスなんですか?
まりてん:そうですね。届出としてはデリバリーヘルス。派遣型の届出。
橘:サービス内容がちょっと若干偏ってるということですね。
まりてん:そうですね。
とーこ:女性がなってトップレスとか、オプションでのフルヌードがあるかどうか?それこそ口はなかったり、本当手だけとか言葉でという結構技術職になりますね、彼女たちは。
まりてん:そうなんですよ。我々の中でも技術職が色々ありまして。
橘:なるほど、なるほど。ジャンルがあるわけですね。
まりてん:そうですね。あとはオナクラとか。それは手コキみたいなお店ですね。手コキ+オプションで色々詰めていくみたいな。
とーこ:イメクラとか。
橘:イメクラ…イメクラという言葉は聞いたことあるんですけど、具体的にイメクラって…?
とーこ:でも全部基本はデリヘルというものの子会社だと思っていただいてよくて。
橘:派生してるわけですね。
まりてん:デリヘルの中に全部ありますね。イメクラはイメージクラブという名の通り、制服を着てきたり、学園みたいなものだとか、あとはOLさんだとかで、もうシチュエーションが決まっている。例えばうちは寝取られなお店ですみたいなとかであれば、もう最初から女の子は「旦那が…‼」みたいな感じでくるし。
橘:そういう感じでもう始まってる。
まりてん:そうです。
とーこ:テーマパーク性が強い。
橘:なるほど、なるほど。
まりてん:役柄が決まってる。
橘:結構上級ですね!そう考えると!
元神先生:全然知らない世界だな~。
橘:オナクラ、イメクラ。エステ系は特にはないんですか?そういうジャンルは?
とーこ:エステもエステの中で逆に色々派生があって、サービスの違いですね。全部脱いでふぇらまであってマッサージがあるお店から、もう全く脱ぎません!手だけです!みたいなお店から、結構グラデーションがあるなって。それこそ女の子を責めれるまであるけどマッサージが一応メインだよというお店もあれば、という感じです。
元神先生:そういうのはホームページ見ればわかるんですか?
とーこ:ホームページ見れば‼
元神先生:何してくれるか?
とーこ:そうですね!書いてあります!
まりてん:初めての風俗!風俗エステって書いてあるからこうだ‼みたいなことって最近もうなくなってきてしまって。
橘:細分化してるみたいな感じなんですか?
まりてん:そうなんです。こう謳ってるからこうだろう‼というのがちょっと違ったりはするから、よく読んで‼みたいなところが。
とーこ:それって多分日本人男性の性癖が、アダルトビデオのあのタグ付けのごとく、いっぱいあって。1番良くないのは友達に勧められてとか、友達が良いと言った店に一緒に行くとかって、友達の性癖がぶっ飛んでる場合があるんですよ(笑)
橘:確かに。
とーこ:俺何もわからずに来たけど、「えっこんなことする店なの?アイツ‼」みたいなことはよくあるので、そこは逆に口コミ聞かなくていいかもしれないですね。
元神先生:自分に合ったところを探す。
とーこ:そうですね。
ホンクレchのまりてん・とーこはなぜ今努めている業務内容を選んだ?
橘:好みを探していくという感じなんですね。なるほど、なるほど。ちなみに「お2人が今勤めているところの業務内容というのがあると思うんですけど、そこを選んだ理由というのは何かあるんですか?」
まりてん:私は結構ずっとデリヘルなんですよ。これしかしたことがなくて、単純にお店が1番多かったからそこに行きついたということだとは思います。そこに行ってみたところ、うまくフィットしたのでそのままいるという感じですかね、私は。逆に多分その点とーこさんは選んでるよね。
とーこ:そうですね。マッサージをずっとやってきたから活かせたらいいなというのもありましたし。そうですね。マッサージだけやってて、なんかその男性ってやっぱり元気になっちゃったりするじゃないですか。そこまでセットで責められたらめっちゃハッピーじゃんみたいなことで、このジャンルが好きでやってるというところはありますね。
橘:じゃあ、もう10年近くというのはもうずっとエステなんですか?
とーこ:なんですけど、1回潮吹き専門店のところに行ったことがあって(笑)
橘:いきなりなんでそんな飛んだんですか?
とーこ:全然潮吹けないんですよ(笑)頑張ったんですけど、ちょっとあまりに体が酷使をして、ドクターストップかかって…(笑)
まりてん:水中毒になって(笑)
とーこ:そこまで頑張ったんですけど、やっぱり体を使わない方で頑張ろうと思って。
橘:それ1回挟んだんですよね?
とーこ:1回挟んで色々やってみたことないこともやろうと思った。
まりてん:多分そこで身体的に「ガシガシ」みたいなのが苦手過ぎてというところもあるとは思います。
とーこ:確かに。よく風エスで働いている女の子、元々ソープにいたヘルスにいたちょっとキツくてという子が、こっち来てという子もいますね。多いと思う。
橘:いや、潮吹きは衝撃。それはお客さんとして吹かせにいく感じですか?
とーこ:そうです。吹かされにいくんですね、私が。基本的に吹けないから、めっちゃお水飲んでおしっこの用意をしておかないと。初めから「こんにちは‼はい!もうすぐいきましょうか‼」みたいな(笑)
まりてん:限界きてるからね。
とーこ:という感じで大変でした‼
元神先生:色々ありますね。
まりてん:たから潮吹き専門店もありますね(笑)
とーこ:ありますね(笑)
風俗のお仕事は体力的にハード
橘:実際に「お仕事自体は体力的にはどうですか?結構ハードですか?」
とーこ:受け身がある方がやっぱりハードだと…
まりてん:なんかそれが思うのが、いるところがやっぱり都なので、私的にはこれが1番楽というか、これが1番良いと思ってるんですけど。多分私からすると、とーこちゃんみたいなマッサージがある仕事ってハードそう!って思うんですけど、多分逆にとーこちゃん的には私みたいな受け身ってハードそう!って思ってると思います。体力は使うは使いますよね。本当に今日は右手が筋肉痛‼とか。
とーこ:顎ガクガクや‼とかありますね。
まりてん:素股しすぎて膝赤いわ‼なりますね。
風俗で病んでしまって辞める女性は多い?
橘:あとは今回のテーマである「風俗の闇」というところで、結構男性からのイメージとしては、風俗闇=女性が病みやすい職業なんじゃないかなというような、そういうイメージがあるんですけれども、実際にそういうのってやっぱりあるものですか?業界的なそういった「ちょっと病んじゃってやめちゃうとかという方を実際にやっぱり多いものですか?」
とーこ:これは多い。
まりてん:多いですね。あります、ありますって感じで。あとはなんか個人的に思うのが、一般の会社だとあんまりそこって病んでても露呈しないというか、出ない、表に。なんですけど、やっぱ風俗店となってくると、そこが表に出やすいというのがあるのかなとは思います。やっぱり休みやすいとか、飛びやすいとか。単純に普通の会社よりも、そこが見えやすいというのもあるなとは思ったりしますね。
とーこ:やっぱりお仕事柄、体も心もお互い思わず深いところに、その触れ方がソフトなのか、ハードなのかといった時に、やっぱり傷つきやすいものを商品にしてしまっているというのはあるのかなと思いますね。この業界に入ってる子が全てではもちろんないんですけど、そもそもやっぱりちょっと承認欲求が満たされてないよという子だったりとかが多くて、そこで頑張りすぎてポキッと折れちゃうとかという方も、まあまあだった時代もありますね、すごくね。
まりてん:なんかこの間、ツイッターで風俗嬢の方でバズってたツイートがあって、1年目とかは心で病んで疲れちゃう、2年目とかは体力で病んで疲れちゃう、3年目はなんだろう…無みたいな(笑)とかがあって、やっぱ初期は心にくる部分とかも多かったというか、守りきれなかった部分はあるかもしれないですね。
とーこ:このレベルになるともうね…
まりてん:息を吸うかのように(笑)たまにちょっと寝不足で辛いなみたいな。
橘:やっぱり初期が病みやすいという感じですね。
まりてん:合う・合わないはすごくある仕事だなと思います。
橘:それこそさっきのジャンルの話じゃないですけど、やっぱり自分に合ったお店にいるとか、そういうのも大事ということですよね。
とーこ:やっぱりちょっと余談だけど、普通世の中の仕事って素人が重要あるものってないじゃないですか。玄人が普通はありがたがられるけど、この業界ってやっぱりものを知らない素人さんを、そこでしかも狙ってくるのってタカ、トンビとかがサッてさらっていくと、やっぱり突かれやすい部分で1番乗り越えるのが大変かもわからない。
まりてん:そうですね。
まとめ
橘:ここまで闇というか、お仕事内容だったりとか、いろんなサービス内容だったりとかというのを聞いていきました。初めて聞くようなサービスとかもあってちょっとびっくりですけど、自分の趣味に合ったお店を是非利用してみてはいかがでしょうか?ということでちょっと締めたいと思います。では本日もご視聴ありがとうございました。
まりてん・とーこ・元神先生:ありがとうございました。

医師 元神 賢太

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