加藤鷹が熱弁!最近の若者が消極的なのは親のせい!?

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出演者情報

元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。

橘:患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。

加藤鷹:元AV男優で、出演したAVは1万5千本を超える。AV男優業で築いた知名度を生かし、現在はタレント活動や著述活動を行っている。

最近の20代の性事情

:最近の20代の男の子とかって結構当院によく来る患者さんの数が最近増えていて、20代の患者さんというのが。

加藤鷹:ED?

EDです。「初めての時に勃たない」とか、たまに「すごい久しぶりだったから全然勃たなくて悩んじゃってて心配です」みたいな子が結構すごく多いんですよ、最近。でもネットとかって昔なかったじゃないですか?そういうのって数をこなして自分で治していくしかなかったところが、今は結構ネットとかで調べると余計不安になっちゃう。EDとかを目の当たりにすると、それが自分ってなって「これ大丈夫なのかな?」って。

加藤鷹:あと今時あるあるで、マ○コ舐めない男がめっちゃ増えてる。

:そうなんですか?

元神先生:なんでですかね?

加藤鷹:汚いから。

スタッフ:信じられないですね。

加藤鷹:多いらしいよ。

スタッフ:そうなんですか。逆に夢でしたけどね、僕らは。

加藤鷹:やっぱり進化しすぎるとそこに行くわけで。観れるし。

スタッフ:なるほど。

加藤鷹:俺らみたいに夜中に走ってエロ本買いに行ったりとかそんな時代じゃない。携帯1個あったらいつでもノーモザイクを観れるし、そこに「美」がないんだろうね。俺たちは見えないものを見ようとしたから、それが美的感覚で興奮と欲望がそこにあったけど、もう露骨にノーモザイクで「汚ねえな、なんでこれ舐めてんの?」ってとこに行き着いてしまってるんだと思う。

スタッフ:そんなバカな…。

加藤鷹:だと思いますね。だから俺よく言うんだけど、なんでもノーモザイクがいいかと言うと、教育上そうでもないんだよ、だから。生身を見せちゃうという事はそういう事が起こり得るんだから。

スタッフ:なるほど。

日本のAVが発展したのはモザイクのおかげ!?

加藤鷹:だから妄想とか想像で興奮ができなくなるから、人は。だから見せる事のメリットとデメリットはあるんだよ。日本のAVはなんで発展したかと言うと、モザイクがあったから。

スタッフ:なるほど。確かに。

加藤鷹:これがノーモザイクだったら発展してないんですよ。

元神先生:確かにそれはありますね。

加藤鷹:だから今の人たちってすごくそういう性的な事を妄想とかではなく現実的に捉える。若者は。

最近の若者は消極的

スタッフ今のミレニアム世代(20代半ば~30代)ってそこも含めてですけど、結構消極的になってるというのは気になってました。

加藤鷹「面倒くさいからやらなくていいや」。でもそれ…。もう人として終わり始めてる。

スタッフ:もったいない。

加藤鷹:でも教育上抑え込まれているというのもあると思う。だからスカートめくりする奴もいないし、女性の体に興味持つと先生に怒られたり抑え込まれちゃうから、そういう事は「全然興味ないですよ」みたいな空気感の方が普通に生きていけるみたいな社会になってるというのはありますよね。だから何かが起こる時は性的な欲望じゃなく、どっちかというと犯罪の方向に行ってしまうというのも…。だから抑え込んだらダメなんですよ、人って。

スタッフ:そうですね。

加藤鷹:もちろん、もちろん。だからバカなんですよ、教育者が。日本は。教育者が教育も受けていないし、何がベストかが分からないで教育をするから間違いが起こるわけだよ、良かれと思って。性犯罪を受けないためには男と女を分離した方がいいと思うじゃないですか?でも分離すると、やっぱり適応力がなくなるので。

スタッフ:なるほど。

加藤鷹:だからいざ大人になった時に女と付き合って、「え?何喋ればいいの?」、何をどうすればいいのか分からないという。遊びとか交流の中で覚えていたものを教育で教えなくなったらそうなっちゃうよ、人って。だから若者をよく攻めるけど、それは大人が悪いんですよ。

スタッフ:なるほど。

加藤鷹若者をそういう教育にしてしまった大人が悪いのよ。今は大人を教育しないといけない時代なんです、性的な事って。バカ親が多いから。

スタッフ:なるほど。深くなってきましたね。

加藤鷹:バカ親を相手に何回も討論してるから。

スタッフ:「場数」ですね。

加藤鷹:バカ親の事を俺は「バカ親」と言うからね。バカ親は反抗してくるけど、「セックスが汚い」とか「こんなの子供に見せるな」と。「ちょっと待て、来い!」みたいな。「お前のガキはお前が何をして生まれたんだ?」みたいな。「お前はじゃあ汚い事を旦那としてお前の子供を産んだのか」って。「俺はセックスをそういうふうに思った事は一度もない」と。「お前がセックスを汚いと言うなら、じゃあお前の子供はもっと汚ねぇな!」って。「そうなるよ?」って言うと泣いて帰りますよ。だって俺正しいもん。そういうバカ親が多いんだよ。てめぇがセックスして子供作ってるくせに、そうやって否定するでしょ?そういうのは勝てないですよ、俺には。そんなバカ女は。勝てないよ。だってそういう汚いものだというふうに思って俺はものを言った事がないから。「素晴らしいですよ!」、「頑張りましょうね、男と女」、「セックスしてなんぼですよ」って。そういう事を自分の子供に小さい時に言える親じゃないとダメなんだよ!「大事ですよ、いい恋愛してくださいね」って。そういうのをしないから金をもらってとか、損得で行為に及ぶでしょ?それは損得でしか考えられなくなるよ?金もらってできれば「性行為をするという事は自分が得をする」とかっていうそういう思いでしかないから恋愛感情がなくなるんだよ。

スタッフ:なるほど。

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医師 元神 賢太

医師 元神 賢太

他院でも治療しきれなかった難易度の高いペニス治療では日本トップクラスの実力を誇るペニス治療の専門家。医療機関アワード「全国最優秀賞」し、TV出演なども多数。 慶応義塾大学医学部卒。慶応義塾大学病院勤務を経て、船橋中央クリニック院長となる。その後、青山セレスクリニック東京青山院、埼玉川口院を開設し理事長として美容治療を提供。 公式サイトURL:http://celes-clinic.com/

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