温泉などで包茎やペニスサイズって気にする必要ある?
この記事の目次
出演者情報
元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘:患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
川村:美容医療女性カウンセラー。
ペニスが原因で裸になりたくない?
元神先生:こんにちは、ドクターの元神です。
川村:川村です。
橘:天の声の橘です。よろしくお願いします。
先生・川村:お願いします。
橘:今回のまず、トークテーマを発表いたします。今回のテーマ「社員旅行なんて行きたくない‼誰にも言えない男の事情」ということで社員旅行といえば、先ほどお伝えしたように、海やプール、そして温泉など、人との裸の付き合いっていうのも結構旅行の中では数多くあるんですけれども。
元神先生:同性同士だとね。さすがに異性同士の裸の付き合いはないですけど。すみません。余計な事いいました(笑)
橘:ちょっと問題になるので(笑)世の中には社員旅行とか、あとは友人との旅行、それこそ温泉とか、銭湯、そういったところは「もう絶対に行きたくない‼」という男性が多くいる事。実際、川村さんもご存知でしょうか?
川村:聞いた事はあります。
橘:その理由はわかりますか?
川村:でも、「一緒にお風呂入りたくない‼」というのは、例えば潔癖症とかの理由だったりもありますし、あとは「体を見られたくない‼」とか、コンプレックスが体にあってというのは男性も女性もそうだと思うんですけれども。
元神先生:女性もあるんですか?一緒にお風呂入りたくないとか。
川村:でも、そういう人いますよ。
元神先生:潔癖症ならわかる。そういう意味じゃなくて、身体的な事で「見られたくないから入りたくない‼」とか。
川村:入りたくない人って割りとそういう感じなんじゃないですかね。
橘:男性にも女性にも、見られたくない部分っていうのが結構多くあるわけなんですけど、男性の場合はやはり、お風呂に入るときのそれこそ包茎、皮の被りとか、あとはペニスのサイズという部分を結構気にする方が非常に多いですよね。実際にうちの患者さんでも、やっぱりそういったお悩みで来られる方。
元神先生:隠せば別に良いと思うんですけどね。
ペニスの専門医は温泉で人のペニスを見てしまう?
橘:そうですね。ただ、やっぱりどうしてもお風呂に入るときは、その人の目が気になってしまうというのも、やっぱりこう考えるべき部分になるんですけれども。ちなみに先生は「銭湯とか温泉に入る時って職業病的な感じで、人のペニスって見ます?」
元神先生:見ないです!あえて見ないようにします。僕、結構ゲイに思われがちなんですよ。逆に人と目を合わせなかったり、そういうところを見ないように注意してます。
橘:ゲイに見られるっていうのは、それは肉体的なことですか?
元神先生:よくわからないですけど、昔から…
川村:筋肉とかがある方って、そういうホルモンが出てる。
元神先生:いやいや、ちょっと(笑)全然ゲイじゃないから(笑)視聴者に誤解を与える。全然ストレートですから。
橘:以前、川村さんに出演していただいた動画の中で、川村さんもよく温泉に入ったりとかする時には、結構胸を見るというふうにおっしゃってたと思うんですけれども。例えば逆に「見られている側からすると、結構視線って感じるものですかね?」
川村:目が合わないタイミングで見たりとかしますよね。明らかにじ~っと見るとわかっちゃうので。視線そらしてる時にパッて見たりとか。
橘:それは意識的に見るんですか?それとも無意識に見ちゃうものですか?
川村:目に入りますよね。胸とか、お腹とか、お尻とかっていうのは、やっぱりこう…こういう感じで死角に入ってくる。
元神先生:ごめんなさい。ウソついてました。僕、そういえば外国人が来るジムに行ってるんですよ。外国人がデカいっていう、このYouTubeでも話したりしてますけど、それをたまに観察してますけどね。たまに長さチェック。僕の感想としては、大してデカくないです!
橘:そうなんですね。
元神先生:サイズそんな変わらないです。たまにめちゃくちゃデカい人いるんですけど、それを除けば、いたって日本人と同じ感じで変わらないです。
橘:そうなんですね。結構、外人は大きいようなイメージ。
元神先生:そうでもないと思いました。
温泉に入るときに剥く「見栄剥き」とは?
橘:あとは、サイズ的な部分もそうなんですけれども、あとはやっぱり包茎ですね。普段、皮が被っている状態。ここをよく気になっていらっしゃる方が、どういった方法で対処しているかというと、実際にお風呂に入る前に剝くと。いわゆる見栄剥きというような感じですね。浴場に入る前に剥いておいて、その状態で入りますというのが1つですね。あと、それともう1つが、さっき先生からお話があったように、タオルで隠すと。ただ、逆に隠していること自体が「ちょっとやっぱり恥ずかしいんじゃないか」と思われるようなこともあるというところもあるなかで、少数派ではあるんですけれども、お風呂に入る前に少し刺激して膨張させると。
元神先生:それ最悪だなぁ(笑)隣にいきたくないなぁ(笑)
包茎やペニスのサイズをそこまで気にする必要はあるのか?
橘:という方も実際いるわけなんですけれども。今回、何が言いたいかというと、実際「お風呂での皮の被りとか、ペニスのサイズという部分を前提としてそんなに気にする必要があるのか?」というところを考えたいわけですね。なので、正直やっぱりそこら辺はあまり気にする必要もそんなにないですか?
元神先生:お風呂は僕はそんなに気にする必要ないんじゃないかなと思いますけどね。
橘:結構、前にいらっしゃった患者さんで、入社して40年、絶対に見られたくないので40年間、社員旅行をずっと断り続けてきた。
元神先生:それはもったいないですね。
橘:っていう60代の患者さんが以前いらっしゃったことがありますね。ただ、やっぱりそれがやっぱり気になって旅行に行けないとか、温泉に行けないとかっていう方も実際に多くいらっしゃるので。そこをじゃあ手術すればいいんじゃない?というよりかは、そこまで気にする必要があるのかどうか?というところを今回聞きたかったという事ですね。
元神先生:そこまで気にする必要ないと思いますね。
川村:その瞬間だけの事ですもんね。
橘:そうですよね。川村さんとしてはどうですか?自分が気になっている部分、隠したい部分ということで、結局それが原因で他の部分が充実できなくなってしまうという部分に対しては、そんなに気にする必要もないと。
川村:そうですね。それって悲しいというか…
元神先生:社員旅行楽しいからね(笑)
橘:そうですね。本当に楽しいのを結局、何十年も棒に振ってしまうのもすごくもったいないですからね。なので、一応今こういった形で、ちょっと今までとは違った趣旨の動画にはなるんですけれども。そもそも、お風呂の入浴時、普段の外見上として皮の被りをどれくらい気にするべきかという部分をちょっと今回。
元神先生:だから、問題は変な先輩がいたり、そういう人の上司ですよね。上司が絶対パワハラ・セクハラ的な事をするんですよ、同性でも。そいつが問題なんですよ。
橘:なるほど。
元神先生:それはそんな最悪な人がいたら、気持ち同情しますけどね。
橘:なので、結構過去に先輩・後輩の立場上で、すごい嫌な思いをしたことがある方が、結構やっぱりそれがずっとトラウマになってしまう。
元神先生:かわいそうです、それは。
橘:ただ、そこがトラウマになって、結局何もできないぐらいであれば、1つ手術を。
元神先生:そこがトラウマになっているのなら、手術してもいいと思います。
橘:ですね。であれば、そこを今後の生活上でお風呂に行くことができないとか、そういった方に対しては今一度このような形で、そもそもそこまで気にするべきか、そしてそれでもやっぱり気になるようであれば手術をするかどうかというところ。
元神先生:毎回、見栄で剝いてお風呂入るのが面倒くさいと思うんだったら、手術すればいいし。
橘:そうですね。その通りですね。わかりました。一応、今回はそのような形で、温泉や社員旅行と、包茎の事情ということで聞いていきました。引き続き、またスペシャル企画続きますので、次回もよろしくお願いします。ご視聴ありがとうございました。
元神先生:クリニックにご来院頂ければ、僕が全部担当します!お気軽にお問い合わせください。

医師 元神 賢太

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