【医師が教える】早漏・包茎・EDの関係性とは?

コラム

こんにちは、船橋中央クリニック・青山セレスクリニック東京青山院・青山セレスクリニック埼玉川口院 理事長の元神賢太です。今回は「早漏、ED、包茎の関係性」について解説します。

男性器のコンプレックスで代表的なものは、「包茎」「小さい」「短い」「早漏」「ED」が挙げられます。
包茎と短小ペニスの密に関係することを以前お伝えしましたが、今回は「包茎と早漏とEDの関係性」について検証しましょう。

早漏・包茎・ED

包茎の方はほぼ早漏である、は正しい説か?

タイトルの通り、一般的に「包茎の方は早漏である」と言われています。SNSなどネット情報の一般化によって、性に対する女性側の意見を多く見聞きすることが多くなりましたが、そういった場でも多く書かれており、もはや常識化しています。
この考えは間違っておらず、日常的に皮で覆われた亀頭が外の刺激に弱いことは当然と言えますし、勃起時も皮が余り性行為の際に皮が動くことでより刺激が加わり射精が早まってしまいます。

早漏は「何分以上持たない状態」という定義があるわけではありません。
あくまで女性の満足度と男性が射精するまでの時間の差、ということになります。
女性が満足する前に射精してしまえば早漏、と言えます。

男性にとって早漏は強いコンプレックスとなり、セックスで女性をリードすることができなくなります。
「また早く射精するのでは・・・」「早漏と笑われるのでは・・・」「満足できず浮気されてしまうのでは…」と雑念が入り、セックスに集中できず、結果勃起状態が持続できないEDとなるケースもあります。

短小包茎で小さく、射精のコントロールも難しいことで女性がセックスに満足していないというコンプレックスから、男性は自信をなくしEDとなっていくケースがあります。

40代以上の中高年の男性に多いED

前述の通り、短小、包茎、早漏の悩みによって自信を喪失した男性が自信を喪失しEDとなるケースは多くあります。
早漏は20代や30代という若い男性に多い悩みですが、若いぶん回数でがんばれる、という点がメリットと言えるかもしれません。
セックスの回数でリカバリーできない中高年男性にとって、ペニスやセックスのふとした不具合によってEDとなることも少なくありません。
短小、早漏、包茎、EDは専門クリニックで解消できます。
深刻な状態になる前に、ぜひご相談ください。

 

The following two tabs change content below.
医師 元神 賢太
他院でも治療しきれなかった難易度の高いペニス治療では日本トップクラスの実力を誇るペニス治療の専門家。医療機関アワード「全国最優秀賞」し、TV出演なども多数。 慶応義塾大学医学部卒。慶応義塾大学病院勤務を経て、船橋中央クリニック院長となる。その後、青山セレスクリニック東京青山院、埼玉川口院を開設し理事長として美容治療を提供。 公式サイトURL:http://celes-clinic.com/

お気軽にご相談下さい

セレスクリニックではこれまでの治療実績に基づいて医師・カウンセラーが責任を持って情報を公開しております。ネット上には医療関係者ではない方の無責任な情報が蔓延して社会問題化しておりますのでご注意頂くと共に治療を本格的に検討される方は是非一度カウンセリングにお越し下さいませ。

セレスクニリックの包茎治療を今すぐチェック

2018年7月13日コラムED, 勃起力, 小さい, 早漏, 短い, 短小

Posted by 医師 元神 賢太