加藤鷹が教える中高年でもセックスが衰えない方法
この記事の目次
出演者情報
元神医師：包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘：患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
加藤鷹：元AV男優で、出演したAVは1万5千本を超える。AV男優業で築いた知名度を生かし、現在はタレント活動や著述活動を行っている。
加藤鷹が斬る！中高年のエッチ問題
加藤鷹：こんばんは、加藤鷹です。
元神先生：ドクターの元神です。
橘：カウンセラーの橘です。それでは今回の企画を発表します。「レジェンドが斬る！中高年のエッチ問題」。当院でもご相談いただく患者さん、実際にメインの年齢層が40～50代、もちろん60代の方も多くいらっしゃるんですけれども、そこで多く悩まれるポイント「精力の低下」とか「勃起力の低下」とか、そういった部分についてお話をしていきたいと思います。
加藤鷹は中高年のエッチ問題をどう思う？
橘：中高年の方、よく性行為が昔と比べて頻度も少なくなってきて、「あんまり使う事もなくなってきたから別にいいかな」というような方も結構いるんですけれども、鷹さんとしては実際、性欲問題とか中高年のエッチの問題とか、その点はどうですか？
加藤鷹：僕自身はあんまり変わらずなんですけど。むしろ仕事じゃなくなった分、今の方が元気いいんじゃないかくらい。
元神先生：うそ？
加藤鷹：僕個人はですよ？ただ僕ももう60歳過ぎているので、周りにも昔の同級生たちはもちろん同い年なので聞くと、皆大体55歳くらいでガクンときてますね。一回。その後やっぱりいろんなものにすがる奴がどんどんダメになっていってますね。
橘：なるほど。逆に。
加藤鷹：すがっていく人の方がダメになってますね。
元神先生：そうなんですか。
加藤鷹：そこでおそらく大事なのは「まぁ俺も一生いつまでもこんな元気なわけがない」と、「いずれダメになるんだしそろそろきたか」と、この実態把握ができる奴が意外と大丈夫です。実態把握と向き合った時に「俺はこんなはずじゃねぇ！」って抵抗する奴ほどどんどんダダ下がって具合悪くなってます。いろんなものに頼りすぎて。僕の知り合いではバイアグラで亡くなっている方も何人かいますし。それのために僕はそうならないためのサプリを自分で作ったんですけど。やっぱりそういう方もいるので、まぁある意味「いい意味の諦め」は中高年になったら。あとはなんだろうな…。やっぱり見た目と比例すると思うんですよ。すごいヨボンヨボンになっているのにアソコだけ元気がいいジジイっていないと思うんですよ！やっぱり元気で活力があって、仕事もまだいくつになってもバリバリできててっていうのとすごい比例してると思うので、健康であれば長持ちするんじゃないですかね？極論としては。やっぱりいつまでもバリバリ仕事できてたり、若い女性からしたら「嫌だわ」と思うかもしれないですけど、ハゲたオヤジがいつまでもスケベだというのは性欲には意味があるという事ですよ。男はやっぱりいくつになってもスケベじゃないと衰えますよ。それは比例していると思います。スケベじゃない奴は早いと思います、終わりが。あと僕単純に歯磨きもそうですし、寝る事もそうですけど、習慣じゃないですか？だから習慣としていくつになっても「してる」という事が大事なんだと思います。やっぱり遠ざかっていくと、いざとなった時に「よっしゃ！」って向かってもそんな1年くらいしてない人がいきなり「よっしゃ！」っていって向いても、やっぱり体が反応しないと思うので。やっぱり嫁さんといくつになっても愛し合うというのはスゴく大事なのかな。2年前くらいまで(パートナーが)いましたけど、別に60歳くらいまでは普通に毎日してましたから。
橘・元神先生：毎日⁉
橘：60歳までですか？
加藤鷹：はい。
橘：スゴイですね～！
元神先生：毎日はスゴイですね。やっぱり違いますね。
習慣化する事が大事
加藤鷹：あとはなんだろうなぁ。やっぱり「疲れることだ」という認識が良くないんだと思います。僕は「セックスは疲れるものだ」と思ったことはそもそもないので。それ以上に得るものが大きいのではないか？という思いでしているので、やっぱり疲れると思っちゃうとなかなか向かえないと思うんですよ。今更何か飲んだから急に元気よくなったり、めっちゃ長生きする事はないと思う、何か食ったらとか。そりゃ若い時から地道に、先生みたいに若い時から地道にやってる人はアレだけど、いきなり60歳過ぎたジジイが健康のためとか下のために「何かしよう」って急に初めて、そんな天変地異みたいな事は起こらないですからね。だから習慣づける事がスゴく大事かなと思います。ブランクを作らない。
元神先生：それは大事ですね。
加藤鷹：ブランクを作らない。
橘：現役で居続けるという事ですか？
加藤鷹：あとは先生的な事は？
精力低下の予防で医学的に効果的なことは？
元神先生：自慰でもマスターベーションでも毎日やった方がいいというのはデータとしてあります。
加藤鷹：なるほどね。セックスじゃなくても。
元神先生：マスターベーションだけでも毎日やるだけで全然違う。
加藤鷹：だそうですよ。
元神先生：(精子を)出す事が大事なんですよ。それで射精ホルモンが高まるんですよね。
加藤鷹：使っておいた方がいいという事ですよね。
元神先生：そうです。
加藤鷹：僕はずっと言っているんです、昔から。玉袋の中には小さいオジさんが5人くらいで精子を製造しているオジさんがいて、要するに出さないとずっと一服したまま「もう全然出さないな～」みたいな。
元神先生：ホントその通りです。
加藤鷹：その通りだよね。それはオジさんを働かせないとダメって事ですよね。
元神先生：そうです。
橘：なるほど。常に働かせないといけない。
加藤鷹：僕の中では1cmくらいのオジさんが5人くらいいて、常にかき混ぜ係みたいなのがいて。でも全然出さないとオジさん達も暇こいて、ずっとタバコ吸って酒飲んでる。だから働かせたい人はやっぱり射精をしないと。でも先生からそれ聞けてよかった。やっぱり射精するという事自体が男子は長持ちさせる事として大事である。
加藤鷹がおすすめするサプリとは？
元神先生：鷹さんがおっしゃっていたサプリのおすすめはありますか？これおすすめのサプリというものは。
加藤鷹：僕が作っている奴がおすすめ。
元神先生：ちなみに主成分は？
加藤鷹：「トンカットアリ」。「トンカットアリ」だと30分以内で反応が出るので。
橘：飲んですぐに？
加藤鷹：なんで「トンカットアリ」かというのは即効性が欲しかったので。
元神先生：それは鷹さんが飲んで実際体感あります？
加藤鷹：キンタマがめっちゃ熱くなります。
橘：オジさんが働き始める？
加藤鷹：オジさんが「お！」って。中で太鼓とか叩いて「さぁ！祭りだー！始まるぞ！」みたいな感じか分からないですけど。それは元々やっぱり薬だとどうしても心臓がバクバクして血圧が高い人たちが負担があるという事で、そうならないためにという事で、僕が作ったやつは心臓をバクバクさせない。でも海綿体に血流をスゴく上げられることができるので、飲むとキンタマにガーンって「熱っ！」ってなる。そのあとに(セックスを)すると大概ガーンって。ぜひ皆さんも。
橘：使ってみます。「トンカットアリ」。
元神先生：「トンカットアリ」はいいんだよね。
加藤鷹：ありがとうございます。
まとめ
橘：：では総括としては中高年のエッチ問題、まずはずっと現役で使い続けるという事ですね。休む暇なくオジさん達を働かせてね。ちょっと元気が欲しい時は「トンカットアリ」。
3人：ありがとうございました。
医師 元神 賢太
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