【若者推奨】若いうちの包茎手術 3つのメリット

コラム

こんにちは、船橋中央クリニック・青山セレスクリニック東京青山院・青山セレスクリニック埼玉川口院 理事長の元神賢太です。今回は「年齢が若いうちに包茎手術を受けるメリット」についてお伝えいたします。

当クリニックには10代~80代まで、非常に幅広い年齢層の方々が治療を受けに来られます。最近では、小学6年生から中学生のお子さんを連れて来られるお父様も多くいらっしゃいます。

「自分が包茎で嫌な思いをしたから、子どもには早めに手術を受けさせたい。」との理由で、若いうちに手術を推奨するお父様が増えました。非常によい傾向だと思います。若いうちに手術を受けて包茎を治すことは、以下の通り非常に多くのメリットがあります。

若いうちに包茎手術を受ける3つのメリット

1. ペニスが成長しやすい

皮の圧迫はペニスの成長にとって大敵です。包茎ではない環境となれば、亀頭や陰茎が成長しやすくなり、将来「短小(たんしょう)ペニス」になりにくいというメリットがあります。亀頭や陰茎の成長は見た目が大きく見えるだけでなく、女性の膣内を刺激し快感を与えやすいなど機能面でも大きく役立ちます。

2. 早漏(そうろう)になりにくい

亀頭は非常に敏感な部分です。長年、常に皮で覆われていると鍛えられることがないため、外の刺激に弱く射精が早い状態、いわゆる早漏(そうろう)ペニスとなります。

また勃起しても皮に余裕があることも多く、セックス時に皮が揺れることによって「手でしごいているような」余計な刺激をペニスに与えることとなり、さらに早漏の状態が加速します。年齢を重ねるごとに早漏がひどくなるケースもあるため、セックスに対するコンプレックスを引き起こすことも珍しくありません。

常に亀頭が出ていて、ペニスにジャストフィットした皮の長さになることで、早漏の状態になりにくく、セックスに自信を持ってのぞめる方が多くなります。

3. 常に清潔なペニスとなる

包茎のペニスの欠点は、なんと言っても「不潔になりやすい」という点に尽きます。尿、汗、垢が常に出ているペニスが皮で覆われていると不潔な状態で蒸れ、汚れが白い糊(のり)状に亀頭部に付着する状態となります。恥垢(ちこう)と呼ばれ、臭いや炎症の原因となります。常に亀頭が出て乾燥していると恥垢(ちこう)は溜まりにくく、非常に清潔なペニスとなります。

また、性病・性感染症の多くは健康な皮膚から感染することはほとんどなく、粘膜を介して感染します。亀頭自体は、ごく薄い皮膜によって亀頭粘膜を保護しています。包茎の状態の亀頭は常にジメジメと湿り不潔な状態を維持しており、「ウイルスや細菌に感染しやすい、抵抗力がない弱い粘膜」となります

包茎の皮は内板(ないばん)と呼ばれる薄いピンク色のエリアが広いことが特徴で、セックスやマスターベーションで簡単に傷付きやすく、そこから感染しやすいという欠点もあります。若いうちに包茎手術を受けることで「長年鍛えられた強いペニス」となり、感染リスクを軽減することができます。

若者こそ是非包茎手術を

このように、若いうちに包茎手術を受けることによるメリットは多くあります。サイトをご覧になっている10~20代の方、これからペニスの成長期を迎える年齢の息子さんがいらっしゃる親御さんは、ぜひ多くのメリットをふまえ包茎手術を検討なさることをおすすめいたします。

The following two tabs change content below.
医師 元神 賢太
他院でも治療しきれなかった難易度の高いペニス治療では日本トップクラスの実力を誇るペニス治療の専門家。医療機関アワード「全国最優秀賞」し、TV出演なども多数。 慶応義塾大学医学部卒。慶応義塾大学病院勤務を経て、船橋中央クリニック院長となる。その後、青山セレスクリニック東京青山院、埼玉川口院を開設し理事長として美容治療を提供。 公式サイトURL:http://celes-clinic.com/

お気軽にご相談下さい

セレスクリニックではこれまでの治療実績に基づいて医師・カウンセラーが責任を持って情報を公開しております。ネット上には医療関係者ではない方の無責任な情報が蔓延して社会問題化しておりますのでご注意頂くと共に治療を本格的に検討される方は是非一度カウンセリングにお越し下さいませ。

セレスクニリックの包茎治療を今すぐチェック