風俗で〇〇しないと最悪の性病に感染する可能性も!
この記事の目次
出演者情報
元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘:患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
川村:美容医療女性カウンセラー。
風俗でかかりやすい性病
川村:忘年会シーズン、性病注意報!
橘:12月と言えば忘年会シーズンですね。1年の終わりで舞い上がりつい夜のお店で羽目を外してしまう。ちょっとはめすぎてしまうという方も多くいらっしゃいます。
元神先生:実際増えるんですか。忘年会シーズンの12月とか1月の性病問い合わせって。
橘:はい。だいたい12月手前ぐらいから増え始めてくるんですね。はい。
元神先生:確かになんか多い気もします。
橘:はい、なので今回は性病注意報ということで風俗などでかかりやすい性病などそういった部分をですね、ちょっとお勉強していきたいと思います。
風俗店で感染することが多い性病とは?
橘:風俗店で感染することが多い性病というのをちょっと教えてもらいたいと思うんですけれども。
元神先生:病院に来る人で圧倒的に多分多いのは、淋菌とクラミジアでしょうね。要はおしっこした時に痛いという症状も分かりやすいじゃないですか。自分でも感づくからすぐに病院に相談するっていう方は多いですよね。そういう患者さんね。
橘:圧倒的に多いですね、確かに。はい。クラミジアや淋病に関しては、症状としてはどういった症状が出た時?
元神先生:1番は排尿時痛ですよね。それさえなければ別に気づくこともないことも多いですからね。
橘:基本的にはこういったクラミジアや淋病に関してはそういった症状は必ずかかってれば出ると。
元神先生:出ますね。
口からも感染る性病
橘:ちなみにこれ感染経路としてはお店にも色々な種類があると思います。例えば本番行為があるお店、ないお店などいくつかありますが、種類によってうつりやすい、うつりづらいとか、そういうの何かありますか。
元神先生:膣内での性行為でもちろんコンドームをしなければうつるんですけども、口でもうつるっていうことがポイントなんですよね。風俗店は結構性病検査必須で、女性側ですよ、やってる場合が多いんですけども、口の咽頭の性病検査までしっかりやってるところってそんなに多くないっていうか、優良店はやってますけど何回か前の企画で、デリヘル嬢がちゃんとそういう咽頭の検査もやってるっていう話がありましたよね。
橘:ありましたね。
元神先生:あれはびっくりしましたね。しっかりしてると思って。そうじゃなければ結構、口の方からうつるんですよね。
橘:本番はしなくともそういったところから感染する可能性も。
元神先生:そうですね。だから本番は風俗店でまずコンドームさせられますからまず。ですのでそっからはうつんないです。ほとんど口からだと思いますけどね。性病の風俗店からの感染経路は。
橘:ちょっと驚くべき事実かもしれないです。特に川村さんからするとびっくりかもしれないですが、川村さん風俗の中でNSって知ってますか。これちょっとあの業界用語的な感じなんですけど。
川村:NS?
橘:NSとは何をどういうこと言うのか。
川村:サービス内容ですか?
橘:そうです。先生分かりますか?
川村:略語ですよね。
橘:ネット情報とかでこの店はNSありみたいな。
元神先生:NSって一言の略なんですか?
橘:2語ぐらいですね。
元神先生:2語ぐらい。
橘:はいこれちょっとびっくりなんですけど、ノースキンって言うんですよ。
元神先生:そんなサービス要らないけどね。
橘:ソープとかそういった本番行為があるところでも、実際にそのコンドームをつけずにできると。
恐ろしい性病とは?
元神先生:いやいや、そんなんもう恐ろしいですよ。これ見てるっていう方は絶対辞めた方がいいですよ、そんなのは。正直ね淋病とかクラミジアぐらいは全然うつっても大したことないんですよ。そう思ってる人結構いると思うんですよ。性病はそんなもんだろうっていう。だけど一番怖いのは、もちろんHIVとか血液検査に出てくる病気が一番怖いんですけども、C型肝炎、B型肝炎あと梅毒です一番。急増してる梅毒。もうそういうのはもう一番怖いんですよ。そういうのうつりますからね。NSで喜んでたらダメですね。
橘:掲示板ではここのお店のこの人はNSありみたいなのがあったりするんですよね。なんでそれを求めていく人がいるんだというのが正直すごいびっくりなんですけれども。
元神先生:恐ろしいですよね。川村さんちなみに昔の彼氏が性病になったとかあります?
川村:ないです。
元神先生:ないんですね。
川村:風俗に行っているというのを聞いたことがない。
元神先生:行ったことがない?もし彼氏が風俗とか行ってたらそうします?
川村:なんでかなって理由を。なんで行っちゃったのかな。
橘:許せますか?
川村:なんで行くんですかね。
元神先生:まあまあ川村が彼女だったら行かないと思いますよ。
橘:話に戻りますが、そのNS、ソープとかであればそういったノースキンっていうのがあったりとか、それ以外のジャンルのお店で言うとヘルスって呼ばれるような本番行為がないお店などでの隠語としてあるのが、円盤、基盤っていうのがあります。
元神先生:円盤、基盤?
橘:はい、これはどうですか。
元神先生:それは日本語ですか?
橘:日本語です。
川村:円盤?
橘:これはポイントとしてはヘルスです。本番行為がないお店。円はあのお金の円です。
川村:本番、円盤、基盤みたいな流れですか?
橘:ちょっと違いますね。
川村:なんとなくわかったんですけど。
橘:はい、どうぞ。
川村:円盤はお金を追加したら本番できちゃうみたいなやつ。
橘:正解です。
元神先生:基盤は?
橘:基盤は風俗嬢そのヘルス嬢によっては基本的に本番Ok。
川村:基本的のきなんだ。お金を払わなくても?
橘:お金を払わなくても。
元神先生:まあまあ本番っていうかそのヤらしてくれるということですね。
橘:はい。そういったところもあるということですね。それも同じようにネット上で。
元神先生:それは結構聞きますよね。だいたいやらせてくれるっていうのは聞いたことありますよね。そこで言う円盤?はい円盤すれば。
川村:それはプラスで内緒で払うということですか?
橘:ですね。なのでそういうケースもあったりしますので。
元神先生:そういう情報でネット上に今ゲットできるんですか?
橘:あのいろいろ調べてみるとですね、その円盤とかそのNSとか出てきてこれ何なんだろうなって、いろいろ調べていくとそういった意味があるらしくて、特に都内とかであればそういった情報はすごく多いです。それを狙って行く方も実際多くいるんでしょうね。
元神先生:そっか。
クラミジア、淋病以外で相談が多い性病
橘:はい、この辺はちょっと闇っぽい感じなんですが、ちょっと話は戻ります。まあ1番多いのはクラミジア、淋病、あとはその他先生どうですか。それ以外の性病で見ると。
元神先生:尖圭コンジローマですね。ブツブツですよね。ブツブツも相談多いですし、カンジダですね。まあ痒みとかだったりカンジタも意外と多いですね。
橘:コンジローマに関してはですね、10月の治療件数っていうのが新規の患者様と既存の患者様合わせて80件ぐらいありました。数としてはものすごく多いですよね。今回忘年会シーズンの性病ということでお話ししてるんですが、今年の12月にかかったとして発症するタイミングとしては結構時間差がある性病だと思うので。
元神先生:そうです、尖圭コンジローマもそうですね、3ヶ月ぐらいかかることもありますから。
橘:なんで今年のこの忘年会の遊んだツケが来年の春先ぐらいに突然来る可能性もあるということですよね。コンジローマも非常に多いと。
性病と季節の関係
橘:あともう一つがですね、包皮炎と言われるようないわゆるカンジダっていう症状なんですけど、皮膚がただれてしまうとか、この時期になるとご相談者が急に上がってくるんですけど、季節的な影響っていうのは実際どうですか。その寒くなって乾燥の時期だから炎症を遅れやすいとかそういうのが関係ありますか。
元神先生:乾燥の関係あるかもしれないんですけど。
橘:これもなぜかやっぱり11月12月ぐらいになってくると、問い合わせがやっぱり急に増えてきます。カンジダというのは性病の部類に入るものですか。
元神先生:性感染症、女性からもうつされることは有り得ますけど、そうじゃないケースの方が多いですね実際。カンジタは。
橘:結構カンジタは女性にも多いというイメージがありますけれども。
元神先生:カンジダは真菌なんです。カビの一種なんですけども、カビって常にあるものですから、それが免疫力が落ちちゃった時とかに、カビが増えちゃう状態で、それで症状出すんですよね。どちらかというとうつされるよりかは、自分の免疫に要因があったり、逆にこうペニスを洗いすぎたりすると常在菌といって、自分を守ってる菌の方がやられちゃって、そういうカビとか増えちゃうことがありますので、どちらかで自分に要因があったりしますね。
まとめ
橘:はい、ありがとうございます。今ちょっとこういった性病の種類などいくつか解説をしていきましたが、川村さん風俗に限らずですね性病にかかる可能ではあるということで、最も予防対策として必要なものとしてはどう思いますか。
川村:やっぱり不特定多数の人と性行為をしない、決まったパートナーと。違います?
元神先生:もちろんそれはそうなんですが、決まったパートナーがいる方って世の中すごい少ないんじゃないですか。彼女がいるっていう独身男性ってすごい少ないんですよね。もちろん半分切ってるんですよね。だから残りの人たちは風俗行ったり、ネット見たり自己処理をしてるじゃないですかね。
川村:じゃあキスをしない、ノースキンはダメ。
元神先生:ノースキンは話にならないと思います。それで性病になったらもうどうしようもね。話が重複しますけど淋菌、クラミジアだったら薬1発で治るからいいんですけど、梅毒、HIVとか肝炎、それはほんと最悪ですから。
橘:そうですね。
川村:あとはコンジローマとかは女性で言えば、自分を守るために性行為する前に男性側の性器をちゃんと確認してから、暗闇とかね、よくわからないで致すのは危ない。
元神先生:そうなんですよね。
川村:だからやっぱしっかりこうチェックっていうのはやっぱ自分の体に入ってくるものですから、やっぱりそれは見た方がいいんじゃないかなって。守るためにも。安心しないと楽しくない。
元神先生:そうですね。だから良くないんですよ。うちの女性スタッフ伊藤さんが、な暗闇ですること多いみたいに言ってたけど、あんまよくないですよね逆にね。恥ずかしいからねやるっていう女性は多いと思いますけれども。女性が自分を守るためには明るく。
橘:男性側からすると安心をさせるという材料ではしっかりと見せると。
川村:聞いたりとかしてもいいですよね。そういうことかかったことあるとか。
元神先生:そこで素直に言う人はいないでしょ。
橘:確かに。
川村:知識があると警戒しちゃいますよね。知らないとかあんまり考えてないところで蔓延してくじゃないですか。
元神先生:そうなんですよ。女性側も結構性病を持ってる方は多いから、一般素人だからって言ってゴムなしとかでやるのは本当危険です。男性側も危険ですよ。一般女性も結構持ってる人いますから。尖圭コンジローマはちなみに一般女性がうつってる方多いと思いますよ。
川村:そうなんだ。
橘:意外と風俗とか別に行ってないと、特定のパートナーがいるという方もやっぱ多いですもんね。
元神先生:多いです。それはもう子宮頸がんの1番の理由がヒトパピローマウイルス。その尖圭コンジローマが要因になってる1つですから。
橘:結論としましては予防対策として不特定多数はなるべく控えるということ、それが難しい方はまあしっかりとコンドームを着用するというのがシンプルイズベストですね。
元神先生:優良店でね。
橘:お店選びをすると、ノースキンは論外ということで。
川村:あと検査をするとかもですよね。
元神先生:そうですねもちろん。
橘:はい。自分の身は自分で守るということで、忘年会シーズンはあまりハメすぎないようにということで、お気を付けください。
元神先生:ありがとうございました。
川村:ありがとうございました。

医師 元神 賢太

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