【元AV女優が暴露】AV女優に聞いた仕事の心構え
この記事の目次
出演者情報
元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
男性カウンセラー:美容クリニック業界でカウンセラーとして25年のキャリアを持つカウンセラー。
板垣あずさ:元トップセクシー女優。趣味はカラオケ 、プリクラ。特技:バスケットボール、歌
範田紗々:元トップセクシー女優。特技:温泉ソムリエ、陶芸、動物の鳴き真似
AV女優レジェンドに聞くビジネスに役立つ仕事術
板垣あずさ:こんにちは、板垣あずさです。
範田紗々:範田紗々です。
元神先生:ドクターの元神です。
男性カウンセラー:ガヤ担当の男性カウンセラーです。
板垣あずさ:AVレジェンドに学べ‼
範田紗々:ビジネスにも役立つプロフェッショナル魂‼
男性カウンセラー:今回はせっかくAV界のレジェンドがお2人来ていただいているので、元神先生と私、男性カウンセラーがお2人に色々と質問をさせてください。AV女優としてのプロフェッショナルな生き様・魂、2人の解答にビジネスにも役立つヒントが溢れている気がしてるんですね。
AV女優で売れる・売れないの差は?
男性カウンセラー:では1問目!女優さんで売れる・売れないの差は何だと思いますか?きれい・スタイルがいいだけではない気がしています。
板垣あずさ:これはまず自分に置き換えるよりも自分がこういうものだろうなと思うところでいいですか?
男性カウンセラー:はい。
範田紗々:これは難しいですね。
板垣あずさ:難しいね。長く売れたいのか、突発的に売れたいのかにもよる。
男性カウンセラー:違うんですか!長く売れたい場合は?
板垣あずさ:長く売れたい人は真面目であり続ける事が絶対だと思いますよ。
長く売れる秘訣は人によって態度を変えず信頼を得る事が大切かも
範田紗々:毎日コツコツと。
板垣あずさ:コツコツと。テレビ業界も一緒じゃないですか?スタッフに好かれるとか。
男性カウンセラー:なるほど。
板垣あずさ:日々の努力ができる人は長く売れている子が多いと思います。突発的に売れるのはとりあえずワンチャン冠取っておけよって気がする。
男性カウンセラー:もっと分かりやすく言ってもらうと?
板垣あずさ:うちらは単純に芸能人デビュー!みたいなAVに限りですけど、AVで売れるための武器を持っていたので。
範田紗々:肩書きみたいな。元○○とか。
板垣あずさ:肩書きを持っていると強いので、そういうのを先に作っておくとか。
範田紗々:元CAとか何かあると、おお!ってなるじゃないですか。
板垣あずさ:なんでもいいんですよ。保育士でもいいですし。専門的な何かがあると売れたりしますよね。突発的にバンッと1回。
肩書など売り込む武器があるとAV業界では突発的に売れるかも
範田紗々:直接なかなか会えない機会も増えちゃっているのでSNSとかでね。
板垣あずさ:マメな子とか。
範田紗々:自分の情報をマメに発信したりとか。
男性カウンセラー:それが大事なんですね。
範田紗々:ただ売れる・売れないの(基準が)ちょっと分からないんですけれど、売れたくない子もいるじゃないですか。売れちゃうと親・友達にバレちゃうとか。
男性カウンセラー:なるほど!
男性カウンセラー:だから(知名度は)そこそこでお金は欲しいという子もいるし。
板垣あずさ:なんだろうね。AV女優で働いている理由って特殊なので、人に知られればいいっていうタレントさんとかとはまたちょっと違うので。
範田紗々:芸能人みたいになりたいという子はどんどん目立っていった方がいいし。
板垣あずさ:自己PRができる子は売れると思います。
男性カウンセラー:スタッフさんとかにもちゃんと対応できる子がいいと。
範田紗々:また使いたいなって思ってもらう。
板垣あずさ:できていなかった(笑)
範田紗々:あーちゃんはいいんだよ。可愛いからいいんだよ。
男性カウンセラー:できていた?できていなかった?
板垣あずさ:あーちゃんは全然できていない。あーちゃんは基本超問題児だったので。
男性カウンセラー:あとでネットで調べてみます。
テンションの上げ方
元神先生:気持ちが乗らない時はどうやってテンションをあげるんですか?
範田紗々:私は12時間後には家にいると思って頑張っていました。
板垣あずさ:あーちゃんもとりあえず頑張る派ですね。でも(テンションが)乗らない時、マネージャーさんもスタッフを控室から1回出しましたね。
範田紗々:1人にさせてくれって?
板垣あずさ:1回出てもらってオロナミンCをガーって飲んで、いいよーって言っていました。
範田紗々:準備が整うんだ。
元神先生:そこで切り替えるんですね。
男性カウンセラー:なるほど。
板垣あずさ:やだとかじゃなくてテンションがダダ下がりの時は。
範田紗々:これがやだこれがやだとかじゃないんですよ。体の体調とかだったりとか、女の子だったらそういう色々あるじゃないですか。本人はやる気マンマンでも外からはそう見えなかったりとか。
仕事の問題ではなく体調の影響などテンションが上がらない事もある
男性カウンセラー:そういうことがあるんですね!
板垣あずさ:スタッフさんたちも面白くて、自分がテンションが下がるようなことを全力でしないので。むしろお祭りのように騒いでくれたりとかする時代だったので。
スタッフさんが気を遣ってテンションを上げてくれた
範田紗々:みんなが盛り上げてくれてました。
板垣あずさ:なんか食べたい?これいる?あれいる?とか色々聞いたりするんですけど。
範田紗々:気を遣ってくれてました。
男性カウンセラー:大事なんですね、そういうの。
板垣あずさ:何だその世界って感じだと思うんですけど、でもそういう事もあったのでとりあえず頑張ろうと思ってやっていましたね。
範田紗々:作品に残るからね。
男性カウンセラー:全然見ている側はそこのテンションの差は分からなくないですか?
元神先生:そうですね。
気が合わない男優さんはどう合わせる?
男性カウンセラー:男優さんとの相性って大事ですか?気が合わない人とどうやって波長を合わせるんでしょうか?前回あーちゃんが撮影の時だけ疑似恋愛をするようにしているんだというふうな事を教えてくれたんですけれども、ビジネスでもある話だと思うんですが、どうやって波長を合わせるといいのかな?
板垣あずさ:あーちゃんは合わせにいきますね。合わせないというのはもう完全に合わなくなっちゃうので、自分がこの人波長合わないかもなって分かった途端に波長を合わせにいきますね。うまいこと合わせにいきますね。
男性カウンセラー:話をしたりとか、コミュニケーション。
板垣あずさ:できるだけ。
男性カウンセラー:さっちゃんはどうでしょう?
範田紗々:私はAVの作品って映画とかドラマとそんなに変わらないなと思ってたんですよ、作品という意味では。どんなに合わない人でも役の中で夫婦・カップル・ラブラブだったらいいなと思ったので、あんまり相手の事は考えた事がなかったです。例えばだよ。仲がいいけれどここが本当はバチバチで顔も見たくないとしても、こうやって紹介されたら仲いいですってやるのと一緒で、作品としてちゃんと見えていればいいなと思ってて。
男性カウンセラー:(役に)なりきる?
範田紗々:うん。
男性カウンセラー:あーちゃんはコミュニケーション、さっちゃんは役になりきる。
板垣あずさ:別に喋らなくてもいいんですけど合わせにいきます。同じ空気に近づくじゃないですけど、空気を読み取ったもん勝ちじゃないですか。
男性カウンセラー:勉強になりますね、これ。
板垣あずさ:様子を伺っているだけなのかも。
範田紗々:挨拶をしておけばいいんじゃない?とりあえず笑顔で挨拶。
板垣あずさ:ちょうどいい笑顔でね。
範田紗々:やりすぎると、朝からどうした?ってなる。
撮影中に人が多くて気が散らない?
元神先生:撮影中に多くの人に囲まれていると思うんですけれども、気が散ったり、集中力が切れたりしませんか?
範田紗々:スタッフさんとかが多いですもんね。カメラマンさんに録音さん。私はまさか自分がAV女優になるとは思わずにこの世界に入っちゃったので、こんなに煌々としたところでこんなにスタッフさんがいるとは思わなかったんですけれど、だんだんそれが見られていないとだめみたいな。人がいっぱいいないとイケないみたいな。
さっちゃんはAVの仕事を経験して大勢に見られていないとイケなくなった
板垣あずさ:でもさっちゃんはありがち。さっちゃんそういうところありがち。
範田紗々:そうなんですよね。だからプライベートとかでチューをしてもカメラが抜きやすいように(体を)開いちゃう癖が…
板垣あずさ:ちょっとそういうのあるよね。エロく見せるようにやるよね。
範田紗々:そう。ちょっとやりすぎちゃうんですよ。痴女みたいになっちゃうんですよね。
板垣あずさ:あーちゃんは超緊張しいなので集中していないとダメになっちゃう。緊張を集中する事で誤魔化しています。こんなに頭が良くないのに、その場だけのセリフとかはしっかり覚えるんですよ。
あーちゃんは緊張しやすいので集中する事で緊張を誤魔化している
範田紗々:ちゃんとやっていた。
板垣あずさ:むしろ集中していた方がこっちも都合が良かったりする。
男性カウンセラー:なるほど。
範田紗々:自分のために集中する。
男性カウンセラー:これは勉強になりました。
自分のAVは見返す?
男性カウンセラー:自分の作品って見ますか?反省したりとか、良い時を思い返してみたり。イチロー選手が良い時のバッティングフォームを見るみたいな事はありますか?
範田紗々:見ます!
板垣あずさ:見ていましたね。全部ではないんですけど気になる作品とかは見ていました。
男性カウンセラー:振り返る?
板垣あずさ:出てる人ってもう別人だと思って見てるタイプなので。
範田紗々:自分とはまた違うというか、そういうのもありますし。私は自分の作品を見て、それでオカズにするとかではなくて、最後のフィニッシュが顔○だとして、最後にカメラがこうやって近寄ってきてハアハアしてカットなんですけど、最後にもう1回したい♡とかアドリブで言ったやつがちゃんと使われているか確認はする。
板垣あずさ:なんで切った?みたいな。
範田紗々:ちゃんと言ったのに…
男性カウンセラー:そういうのあるんだ!
範田紗々:確認ですね。あそこはどうなっていたんだろうとか、あの自分の体位は何だったんだろうとか。
元神先生:カットされたりすることがあるから。
範田紗々:チェックですよね。
板垣あずさ:チェックだね。映りとかね。
AVレジェンドはチェックのために自分の作品を見返していた
売れて調子に乗った?
男性カウンセラー:最後。これちょっと聞かせてください。売れてきたな・売れているなという実感があったとして調子に乗ったりしました?
板垣あずさ:めっちゃ調子に乗った…
男性カウンセラー:笑っていらっしゃるスタッフが。
板垣あずさ:あーちゃんは超調子に乗りましたね。しっかり調子に乗っていたと思います。
男性カウンセラー:おさめてくれる人はいたんですか?
板垣あずさ:その時はいなかった。
男性カウンセラー:女王だ。
板垣あずさ:女王様というよりかはもう好き勝手していたので。あまり言うとフォロワー減らない?大丈夫?
男性カウンセラー:大丈夫大丈夫。そうだったんだって思う。
範田紗々:若いからしょうがないよ。だって18歳とか19歳とかだから。
板垣あずさ:そう、18歳とかだったので。
男性カウンセラー:さっちゃんは?
範田紗々:私は調子に乗っているつもりはなかったけど、もしかしたら客観的にはあいつ調子に乗っているなって思われていたかもしれないですけど…
板垣あずさ:さっちゃんはあーちゃん思った事がない。自分の方がよっぽど調子に乗って、自分でも分かるレベルだったので。
男性カウンセラー:相当だ!
範田紗々:ただデビュー当時ってAVだけの仕事じゃなかったんです、私たち。テレビ・ラジオ・グラビアとか本当に毎日毎日休みがなかったので、仕事行って寝て、仕事行ってなので。
デビュー当時はAV以外の仕事が多く調子に乗る時間もなかった
男性カウンセラー:運ばれたら現場にいるみたいな。
範田紗々:そうそう。だから調子に乗る時間はなかったと思うんですね。
元神先生:ハードワークですね…
板垣あずさ:土日になれば気が付いたら県外にいるし。
範田紗々:イベントやサイン会で。調子に乗っていたらごめんなさい。
板垣あずさ:調子に乗っていました、すみませんでした。
男性カウンセラー:結構これは役立つ話でした。ありがとうございます。役立つ話でした。勉強になりました。では締めをお願いします。
板垣あずさ・範田紗々:また見てくださいね。バイバ~イ♡

医師 元神 賢太

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