陰茎増大、リパスとヒアルロン酸を比較！
この記事の目次
出演者情報
元神医師：包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘：患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
伊藤：美容医療女性カウンセラー。
陰茎増大リパスQ＆A
伊藤：今回のテーマは、陰茎増大Q&A、リパスの疑問を詳しく解説！
橘：よろしくお願いします。今回は当院の人気治療である、陰茎増大、リパスに関して患者さまからよくいただく質問を今回まとめてきましたので、それを先生に答えていただくという企画となっております。早速項目が多いので、伊藤さんから1つずつ先生に質問をお願いします。
リパスとは？
伊藤：先生、リパスって何ですか？どんな成分なんでしょうか？
元神先生：リパスはジェルみたいなものですよね。柔らかいものですけども、体内に入れると固まるんですよね。最終的にはある程度の硬さが出ます。そういう成分ですね。
リパスとヒアルロン酸との違い
伊藤：では2つ目、ヒアルロン酸とは何が違いますか？
元神先生：1番違うのは持続性ですね。ヒアルロン酸というのは長いもので2年で完全に吸収されちゃうんですけれども、リパスは最終的にはご自身の体の組織と入れ替わるんですね。その入れ替わった組織は永久的に残りますので、そこは決定的に違いますね。
橘：持続性が明らかに違うということですね。ヒアルロン酸は定着するものは1割もない感じですかね？全て九州される感じですか？
元神先生：結果的に一部残っちゃうというのはありますけど、予想不可能ですよね。袋状に包まれてずっと残るケースもありますけど、必ず残るとは限らないですね。
橘：時間が経つと流れていってしまうというのが基本的なんですね。
リパス治療の所要時間
伊藤：リパスの治療はどんな感じでやりますか？所要時間を教えてください。
元神先生：リパスの所要時間は全部で5〜10分くらいで終わります。最初は根元に麻酔をします。ちょっとチクッとする程度ですね。あとは痛くないですね。そこから専用のカニューレ、棒みたいなものを使って竿に入れていきますね。なるべく満遍なく入るように入れていきます。
リパスで長くなる理由
伊藤：ホームページにも長さがアップすると書いてあるんですが、それはどうしてですか？
元神先生：リパス自体は入れたボリュームだけ太くなるのが明らかになるんですけども、結構重いんですよね。量にもよりますけど、重さでペニスが常に下に引っ張られますので、それで長くなっていくんですね。
橘：患者さんの経過を見てても、やっぱり注入して長くなって、またちょっと足して長くなってみたいな方も結構多いですよね。
元神先生：そうですね。伊藤さん、イメージ分かりますか？入れていくと根元が引っ張られるんですよ、長くなって。その分今までピンとしていなかった皮膚がまた出てくるんですよね。
伊藤：分かりました。
元神先生：またリパスを根元に足すと、また長くなって、どんどん長くなっていく。
伊藤：いいですね。
橘：太さもそうですし、長さも結構やっぱりやればやるほどの効果が見込めるような治療ということですよね。
リパス注入しても女性にバレない？
伊藤：リパスの注入後の異物感とか、女性にバレないか、はどうでしょうか？
元神先生：異物感…本人としては感覚的なものは、違和感を感じるとか、勃起した時に気持ちよくないとか、そういう話しは聞かないですね、一切。バレるバレないかというのは女性側によりますので、大体の方はバレないですけども、経験が豊富な風俗嬢とか、そういう方には分かる人には分かるとは思いますね。男性も豊胸した女性が分かる人には分かる。
橘：確かにそうですね。
元神先生：分からない人には分からない、その違いですね。
橘：伊藤さんだったらどうでしょうかね？分かりますかね？ある日、彼のペニスがちょっと太くなったりとか、そういう変化というのは。
伊藤：明るいところで見させていただければ…
橘：明るいところで見ることあんまりないですもんね。
伊藤：あんまりないですからね。
橘：そこまでバレるか、あまり気にしなくてもいいかもしれないですね。
伊藤：全然良いと思います。
元神先生：灯消す派ですね、分かりました。
伊藤：その時によりますね。
リパス治療後に修正は可能？
伊藤：もし、リパスの治療の後に形状が気になれば、修正はできるんでしょうか？
元神先生：修正できます。凹凸がどうしても出てしまうことがありますので、窪んでいるところに足すこともできますし、万一本当に気に入らなくて取りたいのであれば、取ることもできます。
橘：この点も結構ご相談いただく時点で心配される方が非常に多いんですね。先ほどの質問もそうなんですけれども、入れた後の異物感とか形状がすごい偏っちゃったりとか、そうなった場合どうしようというご質問をいただくんですけれども、後から修正ができるというのが非常にメリットとしては大きいと思うんですけど、クリニックによっては入れた後形が気になったとしても、何もできませんというところも意外と多いと思うんですけれども、その点はもし気になったとしても、後からリカバリーは問題なくできるということですよね。
元神先生：できます。リパスとかこういう注入剤を扱っているクリニックでもアフターケアできないクリニックが多くて、要は入れたらそのあとは知りませんとか、他のクリニックがリパスは抜去できないとか、そういうことを言うところもあるんですけど、実際追加で凹凸を治すこともできますし、手術で取ることもできます。それはもう、経験の数が違いますので、大丈夫です。
橘：修正の方法も結構色々あるとは思いますが、その状態に合わせた修正を行うことができると。
元神先生：その通りですね。
橘：結構そう考えると、どういった素材を入れるかとか、というところでクリニック選びをしている方には、終わった後にリカバリーができるのかどうかというところも、1つポイントとしてクリニック選びの参考にしていただけると良いかもしれないですね。
元神先生：そうですね。
リパスの副作用・合併症のリスク
伊藤：リパスの副作用・合併症のリスクはありますか？
元神先生：合併症リスク、これはですね…事前に予測が不可能な炎症が起こってしまうことがあります。これが唯一の合併症ですね。炎症が起きた場合は注入したところから出ちゃったりすることがあります。ただ炎症を繰り返すことはほとんどないですので、1回炎症が済めばまた炎症が落ち着いたところで再注入できますし、そういうアフターケアも行っています。合併症というのはそれくらいですね。
橘：よっぽど後遺症として残るようなものとか、そういった部分に関してはほぼないと言って大丈夫ですか？
元神先生：そうですね。
伊藤：リパスに発がん性はありますか？
元神先生：発がん性はないですね。そこは大丈夫です。
橘：リパスに限らず、どの注入剤でもネット上って全部書いてるんですよ。この素材は発がん性があると。これもやっぱり結構質問としていただくことが多いので質問に入れたんですけれども。
元神先生：発がん性物質というのは危険度は公表されてるんですよね。どの物質がどのくらい危険というのは。人工物である限り、一応ランク付けされるんですね。そのランク付けの中では、リパスの成分はかなり低いです。食べ物に関してもなんでも、ほとんどランク付けがされてまして、ポテトチップスの油も発がん性のランク付けをされちゃってるんですよね。じゃあポテトチップスを食べないかっていったらそんなことないじゃないですか。それと一緒なんですよね。
橘：ポテチにも発がん性はある。
元神先生：人工物というか、そういう物質が加工の中で出るので、一応発がん性は入ってるんですけど、危険度でいうと極めて低いので、普通は考えないんですよ。
橘：なるほど。
注入するだけならどのクリニックでやっても結果は同じ
伊藤：注入するだけならどのクリニックでやっても結果は同じなのでしょうか？
元神先生：技術については他の動画でも結構喋ってますけど、注入剤こそクリニック選びは非常に大事ですね。値段とかで選びがちですけども、結果が全然違ってきますので、そこはしっかり選んだほうがいいと思いますね。
橘：注入剤を注入するといっても、入れ方もドクターによって結構様々ですもんね。その点、やっぱり仕上がりの差という部分もクリニックによって大きく差が出る部分ではありますので、その点は先生にお任せすれば。
元神先生：そうですね。あとアフターケアという点も大事ですね。治療しっぱなしというところが本当に多いですね。ペニスの治療に限らず、美容外科全般的に言えることなんですけども、そういういい加減なところが非常に多いので、そこは非常にクリニックを選ぶ点では大事だと思います。しっかりアフターケアをしてくれるところを選んだほうがいいと思います。
リパスは最大何ccまで入る？
伊藤：リパスは最大何ccまで入るものですか？
元神先生：最大というのはないんですよね。今も現在進行系で記録を作っている方がいますので…100ccは十分に入ります。100cc以上となるとどのくらいペニスの大きさがあるのかによってきますが、かなり入っていきますね。
橘：入れようと思えば結構、制限なく100ccは最低入るかなと。
元神先生：皮膚は結局伸びますから、時間を空けてやってれば皮膚はどんどん伸びていきますから、どんどん入れるスペースは出てくるんですよね。最初から100ccとかは無理ですよ。少しずつ入れていく分は、いくらでも入る感じはあります。
橘：そこで1つ質問なんですけれども、たくさん入れて、最大限大きくしたいという希望の方ももちろんいらっしゃるんですけれども、なるべく自然なボリューム感というとこは残した上で、効果を出していきたいという場合だと、大体目安は何ccくらいが？
元神先生：ペニスの最初の長さにもよりますけど、40ccぐらい注入すれば十分かなというのはありますよね。10ccは偏りがありますので、20〜30cc、MAX40ccぐらいかなという感じはありますね。
橘：40ccぐらいだったらまだ、自然な感じは保てる。
元神先生：そうですね。
橘：それ以上になってくると、ちょっと大きすぎるんじゃないかと、違和感があるサイズ感になってくるイメージですかね。
伊藤：元神流の最も綺麗に仕上げるポイントを教えてください。
元神先生：ポイントは、1個ずつ丁寧にやっていくことですよね。追加していく場所とかもちょっとずつ足しながら、様子を見ながらやっていく。丁寧にやることが1番のポイントですね。
橘：当院でも基本的にはリパスの注入に関しては1回目で20ccとかあんまりおすすめしておりませんので、初回に10cc入れて、その後また形とかを整えつつ、さらに太さを出していくというのが基本的な流れですよね。なのでその点は形を調整しながら、より効果を出していくということができますので、それ以外の修正なども含め、アフターケアもしっかりとさせていただきますということで。当院で受けていただければその点も含めて安心して受けていただけるとは思っております。今回は、リパスについて、先生に詳しく解説していただきました。
元神先生：ありがとうございました。
医師 元神 賢太
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