亀頭増大治療!やりすぎると危険!?
この記事の目次
出演者情報
元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘:患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
伊藤:美容医療女性カウンセラー。
亀頭増大やりすぎ注意!?
伊藤:亀頭増大は何回もすると○○になる。
橘:今回は亀頭増大のある落とし穴について話していきたいと思います。当院で行っているリパスGは、効果は永久的に持続する素材だと思いますが、基本的に効果持続するということは、何回も注入を繰り返す必要がそもそもないですよね?
元神先生:ないですね。
橘:それとは別に当院でもヒアルロン酸などの吸収タイプの素材も取り扱っておりますが、たまにヒアルロン酸注入される患者様いらっしゃるんですけれども、今回はこういった吸収タイプの注入材についてフォーカスして話をしていきたいと思います。
吸収タイプの注入材の種類
橘:吸収タイプの注入材の種類はどういったものありますか?
元神先生:吸収タイプはヒアルロン酸かあるいはコラーゲンしかないんですよ。二択ですよね。商品名で言うといっぱいありますよ。原材料は何かっていうとヒアルロン酸かコラーゲンどちらかですね。
橘:クリニックによっては長期持続型のヒアルロン酸、中には永久的に残るヒアルロン酸なども書かれているところとかあるんですけれども、ずっと残るヒアルロン酸はそもそも存在しない?
元神先生:永久に残るヒアルロン酸は絶対ないので、そこに関して誤りなんですけど、ヒアルロン酸って体内に入れると、カプセルみたいなものができるんですね。カプセルに上手く包まれると、結構残ります。包まれないと、あっという間に吸収されてしまう。ほとんど包まれないで吸収されてしまいます。
女性スタッフが美容治療でヒアルロン酸を使用した箇所
橘:ちなみに、伊藤さんは体のどこかにヒアルロン酸を入れたことありますか?
伊藤:顔はあります。
橘:どの辺に入れたんですか?
伊藤:目の下ですね。
橘:どれくらい効果は残りましたか?
伊藤:3ヶ月ぐらいですかね。
元神先生:いろんなヒアルロン酸があるので、顔に入れるものも長持ちするものと、すぐに吸収されるものもあります。
ヒアルロン酸の中でも持続期間が違うのはなぜ?
橘:持続期間の違い、ヒアルロン酸の中にも、例えば半年ぐらいなものがあれば、1年、2年とか言われるものもあるんですけれども、この辺何が違うんですか?
元神先生:ヒアルロン酸の架橋と言われてるんですよ。崩れないようにするということがあるんです。分子学的な話になってしまうんですけど、その構造をちょっと変えることによって、持続性が良かったり、硬さを出したり、初期のヒアルロン酸に比べてすごく進歩してますね。ただ亀頭に関しては、何を入れても、そんなに関係ないんですね。長持ちしないです。どうしてかというと亀頭はあまりにも血流がいいんですよ。血の塊みたいなものなので、いくら入れてもすぐ吸収されちゃうんですよね。
橘:一時的には入ってるけれども、流れていってしまう。
ヒアルロン酸で亀頭のボリュームアップはできるの?
橘:実際にヒアルロン酸による亀頭増大などのボリュームアップ効果に関しては出すことはできる?
元神先生:出すことはできます。
橘:ただやっぱりそれがもう吸収が早い分、すぐに戻っていってしまうってことですね。
亀頭増大でボコボコに?
橘:あとは亀頭増大の落とし穴について、今回お話をしたかったのが、ヒアルロン酸は吸収されますが、今先生からお話あったように、カプセルのように残ることもあるということだったんですけれども、もう何回か行うと亀頭がボコボコになってしまうっていうケースが結構見受けられます。「亀頭がボコボコしていて」とか、あとは「亀頭に突然できものができて」というふうにいらっしゃる方もいるんですけれども、なぜそのようになってしまうのでしょうか?
元神先生:注入したときの層が浅すぎたっていうのはあるかもしれないですね。あとは繰り返し出てるうちに、深いところにあったものが表面に出てきて、それがカプセルに包まれているから、ボコボコしちゃう。
橘:見た目的にすごく水ぶくれみたいな感じの凹凸感が出てくるので、もしかすると過去に入れた方でもやっぱりそういう症状が気になっている方って実際多くいるかもしれないですよね。
元神先生:そうですね、非常に多いですよね。大体皆さんヒアルロン酸か何か違う物入れたか、定かじゃない場合も多いんです。ヒアルロニターゼと言ってヒアルロン酸を溶かす薬で溶ける場合も多いですね。
亀頭に繰り返し注入すると凸凹になる?
橘:注入剤の種類っていうのももちろんあると思うんですけれども、回数としてやっぱり繰り返しやってるとそういう症状ってやっぱり出やすくなってくるものですか?
元神先生:繰り返しやってるとやっぱり出やすいですよね。
橘:あまり何回も何回もっていうのは?
元神先生:亀頭増大は何回もやるもんじゃないとは思いますけどね。
橘:結構ナイーブな部分ですし、何度も治療することに対してのリスクもやっぱり少なからずありますか?
元神先生:ありますよね。
橘:どういったものを入れるかっていうところを考えるときに、永久的に残るものなのか、それとも吸収タイプのヒアルロン酸を入れるかっていうところで、検討するポイントが出てくるんですけれども、長期的に効果を持続させたい場合はヒアルロン酸を定期的に入れるよりも、永久的に残るもので、なるべく回数を少なく済ませた方がどちらかと言うと良い?
元神先生:そうですね。
最大何回までに留めるのが良い?
橘:最大何回ぐらいまでにとどめるのがいいでしょうか?
元神先生:3回ぐらいが望ましいですね。
橘:ヒアルロン酸3回入れると、効果は1年半ぐらいですか?半年おきぐらいに?
元神先生:そうですね。
見た目のボコボコしてしまった場合、治すことは可能?
橘:見た目のボコボコした感じが残った場合も、治すことはできる?
元神先生:うちでは治すことはできますね。
橘:ヒアルロニターゼという話だったがあったんですけれども、これがヒアルロン酸だった場合、もしくは他の素材だった場合っていうところでの修正方法は、どのような形でやっていくのでしょうか?
元神先生:切開をしないといけないんですよ。もちろん麻酔した上で。
伊藤:ボコついているところを目がけて切開して?
元神先生:切開して押し出す感じです。そのジェルがヒアルロン酸かどうかっていうのはヒアルロニターゼを垂らせばわかるんですけど、結構溶ける場合も多いんですよね。結果的にヒアルロン酸だったじゃんっていうのも多いですし、溶けないこともありますね。間違いなくヒアルロン酸ですよって言われてさ、ヒアルロニターゼだけ入れてもカプセルみたいなブクブクしたものが残っちゃうので、そこはやっぱり切開して、袋状になってるものを小さくしないと駄目なんですよね。確か他で「ヒアルロン酸じゃないものを入れた」って言ったのに、試しにヒアルロニターゼでやってみたらヒアルロン酸が溶けたので、結果的にそのクリニックではヒアルロン酸を入れてるんです。騙していますよね。
橘:何入れられてるかって正直わかんないですもんね。
元神先生:寝ちゃうと患者さんはわかんないんですよね。そこはやっぱり気をつけた方がいいですねクリニックを信用するかどうかっていう問題になってきますけど。
橘:中には吸収タイプとか、永久タイプしか言われていないケースもありますよね。
元神先生:非常に多い。ヒアルロン酸の商品名を聞いた方がいいです。
橘:先のことを考えると、結構そこが重要ですよね。何が入っているかわかんないわけですからね。今回は、亀頭増大の落とし穴について解説してきました。皆さん注入する際の選択肢は、いくつか種類もありますので、そこは慎重にお考えいただく。ヒアルロン酸を何回もやるのも、見た目として凹凸感が気になるケースもありますので、その点も含めてご検討いただけると嬉しいです。
元神先生:ありがとうございました。

医師 元神 賢太

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