妊活しているのにED!?改善策ってあるの?
出演者情報
元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘:患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
伊藤:美容医療女性カウンセラー。
妊活EDとは?
橘:『意外と男も悩んでいる妊活EDとは』。『妊活ED』についてちょっと深掘りしていきたいと思います。EDといっても様々な要因があると思いますが、EDの原因というのは具体的にどういったものが挙げられますか?
EDの主な原因
元神先生:機能能的なEDなのか器質的なEDなのか、医学的には分かれています。機能的なEDは精神的な要素が大きいので、今回テーマでやっている妊活EDもそうだと思います。。器質的EDは年齢によって血管が細くなったり、そういうことによるものですね。
橘:大きく分けるとメンタル的な部分と器質的な部分での衰えというところでの2つが大きく分かれているということですかね。
妊活とEDの関連性
橘:伊藤さん、この妊活とEDの関連性について何か知っていることはありますか?
伊藤:深刻すぎて友人にも相談できないと思います。
橘:年齢的な勃起力の衰えだったら、それに対して治療というところで進めていく形にはなるんです。20~30代男性のEDのご相談も結構多いのですが、その中でも新婚の方とか妊活中の男性の相談がものすごく多いんですが、悩みが極めて深くてなかなか一言で片付けられないというのもあると思います。
伊藤:そうですね。
橘:なぜ幸せ絶頂な時にEDになってしまうのかというところを話していきたいと思います。患者様の声からお話をしていきます。まず1つ目、「日にち時間を決められるとプレッシャーを感じてしまう」。
元神先生:それでしょうね、1番ね。
橘:ちなみに妊活というのは日にちとか結構シビアなんですか?
元神先生:日にちはシビアですよね。女性の排卵日に合わせてやったり、簡単にできなかったから妊活という言葉があって、基礎体温をつけたり、産婦人科に通っている人はこの日に性行為をして下さいと指定されるわけですよね。その前に溜めないといけないんですよ。溜めた方が男性も妊娠させやすいので。男性は結構手間なんですよ。
橘:準備とタイミングというのが…。
元神先生:やはり、そういうことを考えると嫌になっちゃうのはよく分かります。
橘:月1にかけるプレッシャーがものすごく大きいということですね。
元神先生:女性も必死な場合が多いですから、妊娠に。お互い精神的に良くないですよね。夫が協力しなかったら、すごくヒステリックになりますしね。
橘:男側からすると、プレッシャーがEDに繋がってしまうのは結構多いですよね。もう1つが、「仕事が忙しい時に重なってストレスなどで集中ができない」。これも妊活・新婚の方に限らず若い方にも多いです。忙しさやストレスもそういう部分に影響は大きいんです。
元神先生:男性も仕事が重なって睡眠不足だったりすると、ヤリたくないじゃないですか? 夫婦だったら、そういう時に、排卵日だからとやらないといけないのがすごい嫌だというのは分かります。
橘:逃げたくなる気持ちということなんでしょうね。これは女性側からするとどう思いますか?
伊藤:プレッシャーを与えないようにこっちも必死だとは思います。
橘:次がですね、「性行為自体が義務的な要素が強すぎて全く興奮しない」。
元神先生:義務的になっちゃいますよね。
橘:はい、性的な興奮がどうしても低下してしまうというのはやむを得ないと思いますが。
元神先生:ヤルしかないです。少子化を打開するには。
橘:あとは、もう1つあるのが「勃起しないのが何回か続いてしまうと、余計それがプレッシャーになってしまう」。
橘:そういうところがより悩みを深くしてしまうってのもありますね。メンタル的な部分だけで持ち直せる人はいるんですか?
メンタルからきているEDは薬が有効的
元神先生:メンタルから来ているので、そういう時は、僕は薬に頼った方がいいと思います。単純にね。もう薬の効果は大きいですから。若い人が飲むとすごい効果なんですよ。ヤリたくなくても勃ちますから。だから良いと思いますけどね。
橘:メンタルをどうこうする話ではなく、勃起させると。
元神先生:月1回やらないといけないのだから、円満な家庭のためにも、義務ですから。いざという時のためにEDの薬を持っておく。使う使わないかは、する時に判断すればいいのであって。持っておくと安心ですよね。安心感から逆にEDが治るかもしれない。
橘:たしかにメンタル的な部分ですもんね。
元神先生:当院でもやってますけど、相談して薬だけもらっておく。それが良いと思いますね。
橘:若い方とかだとEDの薬に対して、「この先ずっと飲み続けなきゃいけなくなるんじゃないか」とか、「体への負担」とか。
元神先生:全然問題ない。僕も20代から試してますから。
橘:効果もしっかり感じられるます。体への負担もないですもんね。そうであれば、薬にしっかり頼って打開していくというのが1番手早い改善策!という感じですかね。あとは伊藤さんと考えたい部分として、そのようなお悩みがある夫婦はどう妊活を乗り越えていくべきでしょうか?
伊藤:男性に頑張って欲しいと思います。女性はどうしようもできない部分が多いと思うので。
元神先生:夫婦生活の中で性行為はマンネリ化しやすいので、子作りのためにこなすのではなくて、あくまでも性行為としてお互い興奮させるようなサービス、お互いにサービス精神だから性行為は。相手を気持ちよくさせることが何よりも大切だから、そこを忘れちゃいけないですよね。
伊藤:そうですね。
元神先生:女性も男性もすごく楽しいことなんだから、そこを忘れずに頑張ってほしいですよね。
橘:お互いの努力が必要ということですね。男性は薬を使いつつしっかり勃起させるというところで。見ていただきつつ妊活をぜひ乗り換えていただければと思います。

医師 元神 賢太

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