早漏を改善したいなら飲み薬から?
この記事の目次
出演者情報
元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘:患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
伊藤:美容医療女性カウンセラー。
早漏の直し方
伊藤:早漏治療ブームなの?治し方教えます!
橘:最近気になってることがありまして、それはですね、早漏のご相談がめちゃめちゃ多いです。もともと早漏のご相談自体は多く頂いてるんですけれども、ここ最近急激に増えたような感じがしておりまして。なんか最近あったんですか?
元神先生:僕の印象としては、若い方の早漏治療が増えて、20歳前後ぐらい。コロナが終わって外でいろんな女性と会う機会も増えて、リアルなコトが始まってるからじゃないですかね。18歳以下までね、成人年齢も引き下げられたこともあって、今まで20歳まで我慢してたっていう方も、18歳ぐらいでご来院にされる方も多くなってきましたので。
女性スタッフに聞いた理想の挿入時間
橘:今までもですね、早漏の定義などいろいろ話はしてきたんですけれども、伊藤さん的には、黄金時間は何分くらいでしたっけ?
伊藤:5分って言ってましたっけ?
元神先生:10分だよ!
伊藤:10分とお話はしてたんですけど、本当はもう少し長い方がいいですよね。
橘:本当はもっと長い方がいい?
元神先生:ずっとしてたい人?
伊藤:20分超えると疲れちゃうと思います、皆さん。
橘:早漏のご相談でお越しいただいた方の症状とか時間は様々で、挿れるとイっちゃうという人も居ますし、1分ぐらいの人、2~3分ぐらいの人などなど、ばらつきはあるものの5分以内っていうことでご相談いただくことが多いですね。実際に伊藤さんの経験的には、挿入して即イっちゃうとかって経験はありますか?
伊藤:あんまり長い方と会ったことがないかもしれないですね。
元神先生:だいたい早いってこと?
伊藤:そうですね。どっちかといえばですよ。
早漏の根本的な原因
橘:早漏って、根本的な原因として感覚が敏感だったりとか、興奮が高まっちゃうとか、いろいろな要因はあるかとは思いますが、どの辺がこう早漏の早漏の原因としては多いでしょうか?
元神先生:性行為に対する不慣れだと思います。
伊藤:こなした方がいいという事ですか?
元神先生:そうですね。ただ、5分ぐらいで早漏で悩んでる方も結構いらっしゃると思いますけど、そういう方は確実に実践を積み重ねれば長くなると思います。本当に悩んでる方っていうのは、もう1分以内とか数秒なんですよね。そうなってくると、慣れるまではなかなか大変だと思いますので、敏感すぎるというのがありますよね。
橘:30秒と言うと、動かし方どこではもうどうしようもない部分でもありますもんね。相手によって、早い遅いっていうのもたまにそういう方もいらっしゃるんですけれども、女性との相性とかの部分も関係はあるんですかね?
元神先生:相性はあります。女性側も締まりとかあるんですよね。締まりがあると、男性がも早漏になりがち。それはありますよ。
橘:伊藤さんが今まで速いというのは・・・(笑)
元神先生:締まりがいいってこと?
伊藤:良くないですよ(笑)
早漏を改善する方法とは?
橘:いろいろな要因はありますが、今回は改めて早漏の治し方を紹介をしていきたいと思います。うちでもちろん治療を行っているんですけれども、治療以外の方法というのがあるので、その点も含めてご紹介をしていきたいと思います。
早漏改善スプレー
橘:まず1つ目がですね、早漏改善スプレーっていうのがあります。商品名で言うと、トモス。昔からネット上とかで販売されてるんですけれども、これは性行為の前にペニスにスプレーを吹きかけると、5分ぐらい置いてから流して性行為をする。そうすると感覚がすごく鈍くなるというスプレーなんですけれども、流通も非常に多くしてるものなので知ってる方も多いと思うんですけれども、スプレーっていうのがいわゆるリドカインという成分が含まれているスプレーということなんですけれども、これは実際どういったものですか?
元神先生:リドカインは麻酔ですからね。ある程度の効果はあるかもしれないですね。
橘:表面的に麻酔を塗ってるみたいな、そんな感じですかね?それで感覚を鈍くするというところですね。
飲み薬(プリリジー)
橘:2つ目がプリリジーという飲み薬。性行為の1時間前に服用して、早漏を改善するというお薬なんですけれども、この薬はどういった作用が?
元神先生:セロトニンという物質の濃度を高めて、最後射精する時って交感神経が働くんですけども、その交感神経の活動をちょっと抑えてあげるんですね。それによって射精がコントロールしやすくなる。興奮が一気に高まって射精をするのを抑制するという形ですね。
橘:このプリリジー、うちでも処方してるんですけれども、販売元から出されているものとしては、射精までの時間を2倍から3倍に延長させますというような効果も出ていて、実際に結構服用している患者さんからは効果実感の声も非常に多いかったりします。治療までは考えてなくても、薬飲んでちょっとその都度改善していきたいという方の場合は、非常に効果的でいいと思います。
元神先生:ただし、これ日本の薬じゃないので、こちらで輸入して販売している薬ですね。
橘:処方の際は診察が必要ですね。分かりました。
包茎手術
橘:では、3つ目がですね、ここから治療に入っていくんですけれども、包茎手術。早漏改善ということで受けられる方、非常に多いです。包茎手術っていうのは、どういった作用で早漏の改善につながるか?
元神先生:やっぱり包茎ですと、余分な皮が余計な刺激圧迫をさせてしまうんですね。亀頭とか海面体を。その余分な皮を取ることで、物理的に刺激を落としてあげるということですね。射精が伸びますね。
小帯切除
橘:もう一つが、小帯切除。
元神先生:小帯切除はね、効果は個人差はありますね。裏側の小帯っていうのは、亀頭からヒュッと伸びてる皮膚なんですけど、ない方も元々いらっしゃるんですけども、それが過剰に多い場合は、そこが余計な刺激になるところですね。そこを取ると、早漏の治療は治ることもあります。
橘:個人差があるってお話だったんですけど、患者さんに聞くとですね、裏筋がすごい性感帯という人もいれば、裏筋は全然気にしたことないですっていう人も結構いたりするので、結構不思議なんですけど、なんでそんな違いがあるんでしょうか?
元神先生:何ででしょうね、知りたいくらいですね。
橘:裏筋とかは特に神経とかでは?
元神先生:ただの皮膚ですからね。
橘:ただの皮膚ということであれば、確かに感度の違いっていうのは人によってやっぱりあるという事ですかね。
亀頭強化
橘:では次にですね、亀頭強化という治療なんですけれども、この治療はどういった治療になりますか?
元神先生:亀頭に注射することで、亀頭をコーティングしてあげるんですね。そうすると亀頭が刺激に強くなります。
橘:ジェルを注入してっていうことだと思うんですけれども、亀頭を大きくする増大目的で受けられる方と、早漏を改善目的で受けられる方がいると思うんですが、増大目的と早漏改善目的だと実際の治療のやり方って違ったりするんですか?
元神先生:若干違いますね。増大目的ですと、傘の張ってるところを大きくしてあげると見栄えが良くなるので、そこを中心に入れますけど、早漏目的の場合は全体的に入れますね。全体に近いところから、カリのところ全体に入れる形でやってます。
まとめ
橘:なるほど。なるべく広く入れるということで、感覚を強化するということですね。このように早漏の改善方法っていうのはいくつかあるわけなんですけれども、実際に悩みながらもですね、逆にそれが性行為に対するプレッシャーになってしまったりとか、逆にちょっと性行為に対して消極的になってしまうという方も非常に多かったりします。気になってくると勃起しづらくなるとか、ED症状が出るとかもいたりするみたいですね。なので早漏っていうのが気になる場合は、いきなり手術から始めるというよりかは、薬とかから始めてもらうのも1つですかね。
元神先生:そうですね、いいと思います。
橘:伊藤さん、繰り返しになりますが黄金時間はだいたい15分ぐらいということで?
伊藤:ちょっと伸ばしてみました。
橘:気になってる方いらっしゃいましたら、15分目指してということで、治療の方もぜひ考えてもらえればと思います。

医師 元神 賢太

最新記事 by 医師 元神 賢太 (全て見る)
- 【ホンクレchコラボ】風俗業界に入ったらプライベートSEXはどう変化した? - 2023年9月30日
- 【ホンクレchコラボ】このペニスが忘れられない!最強のペニスとは? - 2023年9月30日
- 【ホンクレchコラボ】現役風俗嬢の理想の挿入時間は○○分!? - 2023年9月30日
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません