間違ったマスターベーションで射精障害やEDに!?
出演者情報
元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘:患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
伊藤:美容医療女性カウンセラー。
正しいマスターベーションのやり方とは
元神先生:こんにちはドクターの元神です。
伊藤:受付の伊藤です。よろしくお願いします。
橘:天の声の橘です。
元神先生:今回は実は初出演の伊藤さんがおります。伊藤さんはうちのクリニックに勤めて、もう8~9年ぐらいですかね。今回初登場で満を持して登場です。うちは船橋と青山と2つあります。伊藤さんは主に青山におりますので、この動画を見て実物と会いたいと思った方はぜひ青山に来てください。
伊藤:今回のテーマは『あなたのマスターベーションのやり方、正しいですか?』
橘:以前も何度か同じ企画を出しているんですけれども、正しいマスターベーションをしていない方っていうのが多いんですよね。というのも結構うちでご相談いただく患者さんでも、そういったマスターベーションのやり方によって、弊害が起こっているようなケースも多く見受けられますので、その点を詳しく解説をしていただきたいと思います。
男性の間違ったマスターベーション
橘:今回はですね、男性の間違ったマスターベーションなんですけれども、その点、先生から言うとどうでしょうか? 間違っている方法として?
元神先生:間違ってる方法というのは、刺激が強すぎるが1番間違ってます。すべてに共通して言えるのは、女性の膣はそこまで圧が強くないですから、女性の膣の圧力以上に強く握ったり、強い刺激を与えるのはよくないです。結局、膣内射精ができない可能性がありますから、やっぱり少子化に繋がっちゃいますから大問題です。日本の将来のためにもこのテーマがあります。
床オナ
橘:その中でもいろいろな間違ったマスターベーションの方法というのがあるんですけれども、1つ目がいわゆる『床オナ』というものがあります。ちなみに伊藤さん、「床オナ」って聞いたことありますか?
伊藤:聞いたことあるんです。
橘:どういうものかわかりますか?
伊藤:そうですね。分かるというより友人がそれで悩んでいて。違うんです。女性の友人の彼がそういうオナニーをしてきたから、射精が困難になっているというのを聞いたことがあります。
橘:典型的な弊害が起こっているケースですよね。
元神先生:女性版でいうと、例えば女性がバイブでオナニーをやりすぎていると、実際、男性のペニスはそんなに硬くもないし、長さも無いから。それと同じかもしれないですね。
橘:なるほど。強いのに慣れてしまうということですね。「床オナ」というのも単純に床とかベッドに強く押し付けて擦るというやり方なんですけれども、それが強い刺激になってしまうところでも弊害が起こってしまうのがまず1つですね。もう1つが「高速オナ」。強く握ってすごく速く摩擦をするところが、これも強い刺激に慣れてしまうことで弊害が生じてしまうということで、主にこの2つ。先ほど先生からお話があった、「強い刺激に慣れてしまうこと」と「強い刺激でしか射精ができなくなってしまうところ」が挙げられる部分になります。弊害としては先ほどのお話のように「性行為の時にイケなくなってしまう」。これが、いわゆる膣内射精障害と言われるものなんですけれども、それと同時にEDになると勃起自体が弱くなってしまうっていうケースも結構多いみたいです。当院でも結構EDのご相談がすごく多いんですけれども、話をよく聞いていくとEDというよりはどちらかというと間違ったマスターベーションの方法による膣内射精障害というケースも結構多いんですよね。それは勃起がどうこうではなく、どちらかというと「マスターベーションのやり方が間違っている」というところにいきつくケースも結構多いんです。意外とこういう習慣がある方が多いんです。ちなみにどこで「床」とかって、なんですかね…?
元神先生:「床」って、僕がなんとなく思うのは、子供の時に初めてマスターベーションを覚えた時って、最初から手でやることを学んだ人もいれば、なんとなくベッドに擦っていると気持ち良くなって射精した人もいるんですよ。その延長ですよね、多分。それがエスカレートしてずっとそれでやっているみたいな。逆に手でやったことがない人もいるんですよね。
橘:それがもう昔からの習慣として、癖づいてしまうってことですね。なるほど。それを続ける限りは、性行為での射精が困難になってしまうことも続くと思いますので。ちなみに、伊藤さんの友達の彼氏は結局どうなったんですか?
伊藤:それで結局、その女性は自分で射精をしてもらえないことにすごく悩んでしまって、次会った時にはもうお別れしてましたね。
元神先生:ああ、良くないですね。だからやっぱり少子化問題。
伊藤:涙するぐらい悩みでした。
元神先生:少子化問題に繋がりますよ。ヤバいですよ。
橘:本当そうですよね。
元神先生:やっぱり床オナ撲滅委員会みたいなものを立ち上げて全国に広めた方がいいですね。
橘:本当にそうですね。今でもやっぱり多いですからね。これだけ情報が多い中でも続ける理由はやり方を変えても射精ができないからなんですよね。がんばって何か変えようと思っても射精ができないから、結局床に戻ってしまうケースが多いわけです。
床オナを治すトレーニング方法
橘:いくつかトレーニング方法があるんですけれども、まず1つが、これしみけんさんが言っていたものなんですけれども、「椅子に座った状態で、かつオナホールを使用すること」。これはうつぶせの状態で床に擦りつけるその姿勢に慣れてしまうと、それ以外の姿勢で射精ができなくなってしまう。そういう慣れもあるので、その部分も解消するのも同時にやっていくと。
元神先生:オナホールは市販で売ってるんですか?
橘:ドンキとか。いわゆるTENGAとか、そういうものを使用して手とか床とかの強い刺激ではなくて、膣内に近い刺激で射精。
元神先生:使う方が良いんですけど。今更使わなくてもいいか、50歳近いし…。
橘:使う機会あまりないですよね。逆にそういうのが気になってる方が。
元神先生:オナホールがどんな刺激なのか知っておきたいというのは若干ありますね。
伊藤:触ってみたいですよね。
橘:今度、色々と何種類か買ってきて動画で紹介しましょう。なかなか最初は射精に至ることは多分困難だと。座った状態だと1年ぐらいかかるんじゃないかと
元神先生:1年…はかかるでしょう。
橘:ただ、そこで大事なのが、射精ができないから床に戻るのではなく、射精ができなかったらそこで1回諦める。射精せずに終わると、いつか至れる。
元神先生:いつかイケるけど…そうなんだよね。
橘:結局、そこに葛藤が生まれるので、そこはなかなか難しい部分ではありますけれど、そこで我慢できれば改善により近づけるということですね。あとはマスターベーションの頻度を減らす。あとはなるべく弱い力で擦るというところが、主に改善策として。
元神先生:パートナーでしか射精しないことを決めて、イカなくてもパートナーに話して悩みを解消していくか、パートナーがいなければ風俗で射精した方が良いですよね。
橘:やはり時間もかかると思いますし、そもそも射精に至れるかどうかの部分もあると思うので、実際にウチのクリニックでできることとしては勃起を維持するためにED薬を使うとか、薬と併用してやっていくような感じが1番理想ですかね。そういう感じで改善に向けて時間はかかりますけれども、ご自身の努力でも改善できるということで、遅漏とか性行為にいけないとお悩みの方は、そういったところから見直していただけるといいかなと思います。
元神先生:床オナはダメですよ。撲滅委員会として。
橘:撲滅委員会として定期的に動画を上げていきたいと思います。

医師 元神 賢太

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