AV女優が伝授！上手な舐め方
出演者情報
元神医師：包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘：患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
北条麻妃：AV女優（46歳、出身地 石川県、血液型 AB型）
中年男性必見！濡れる舐め方
北条麻妃：『中年男性ができる濡れる舐め方』。
元神先生：教えてほしいです。
橘：舐め好き男性必見！ オーガズムマスターである麻妃様に効果的な舐め方というのを聞いていきたいと思います。麻妃さんは前戯の中で舐められるのが好きですか？
北条麻妃：舐められるのが好きな場合と嫌いな場合があります。
橘：その違いは？
北条麻妃：上手な人に舐められる方がすごく濡れるし、遠慮がちに舐められると全く濡れないです。すごい体が正直で。
元神先生：舐め方一つでそんな変わるんですか？
北条麻妃：全然違います。「舐められることが好き」って言って、全員から舐められたらすごい濡れるのかって思われたら違うんですよ。
橘：「舐める」と一言で言っても、そこの違いが結構人によって大きいということですね。ワザがない人は舐める資格もないということで。
北条麻妃：練習しましょう。まずは舌の出し方からですね。舌の出し方を遠慮している人は多分、アソコを舐める時も遠慮していると思います。
橘：舌の出し方？
北条麻妃：だんだんキスが激しくなってきた時に、ちょっと舌出してと言ったときに「ペロッ」としか出してこない人は多分そういう舐め方なんだろうなって想像します。
橘：そこで勢いがどうかということですかね？
北条麻妃：遠慮せずにベロンと出せる人は、多分アソコを舐める時も遠慮しないと想像がつくので。（先生に向かって）出しますか？
元神先生：出しましょうか？
北条麻妃：いいですね。すごく良い舌をしてました。横から見ると厚みとか。
橘：今やったら、絶対に出しますよね。
橘：舐めるといっても、いろいろな舐め方とか舌の出し方とかがあると思いますが、男性側からするとあんまり答えがないというか、正直分からないと思うんです。どっちの方向に動かすかとか力強さとか、その辺の感覚的な部分を詳しく教えていただきたいなと思います。
北条麻妃：はい。
舐められるのは嫌な女性はいる？
橘：舐めるという行為についてなんですけれど、女性によっては舐めるという行為自体が嫌な人って実際にいるんですか？
麻妃：いますね。男性の唾が嫌だとかいう場合もあります。
橘：衛生的な問題ですか？
北条麻妃：生理的に。結果的には気持ちよくしてもらったら、絶対好きになると思うんです。だってキスはできて、アソコを舐められるのは嫌いってよく分からないですよね。もし唾の問題なら。
橘：たしかにそうですね。
北条麻妃：だけど、気持ちよくイかせてもらえると脳がもう判断できたら、その方の顔を見ただけで濡れるんですね、きっと。そういう舐め方ををしてくれるとインプットされているから。
橘：（顔の辺りを指しながら）ここら辺でもう。
北条麻妃：ちゃんと記憶できるはずなので、いい舐め方をすればこそ舐められるのが嫌いということはないと思います。私も以前、実は舐められることが苦手で、舐められてイったことがなかったんです。だけど、いろんな方に舐めてもらって、まあ仕事で…プライベートでも。舐めるのが嫌いな人もいたり、舐めたことがない男性もいて、でもすごく好きな人が舐めたいって言って、もうすごいベロベロ舐めてくる人は意外とそれが上手でイってしまったので。そこから上手な人に舐められることはすごく気持ちいいことなんだというふうに思いました。
橘：それこそ舐められるのが嫌という女性に関しては、まだその良さを知らないと言うことなんですね。
北条麻妃：そうだと思います。
橘：チャンスと取って良いということですね。
北条麻妃：そうですね。前向きに捉えていただいて、「僕は舐めるのが好き」とか「ちゃんと舐めるよ」とか、そういう風になれば。
橘：「舐めたいんだよね」みたいな感じで言うって感じですかね？ なるほど。分かりました。
性行為で舐める行為は必須？
橘：舐めるという行為は性行為の中では必須ですか？
北条麻妃：必須ではないですが、口でイかせられたらその後の挿入がかなり良いものになると思っているので、絶対にやらなければいけないかと言われたらそうではないのですが、できることならお互いが気持ちよくイかせられるように順番としては必要かなと思います。
橘：うまく舐めることができれば、そのあとはボーナスタイムみたいな感じということでいいですか？
北条麻妃：かなり。
具体的に舐め方について
橘：早速、具体的に舐め方についていろいろ伝授していただこうかなと思います。一連の流れを教えていただければ。
北条麻妃：その局部を舐めるにあたっては、まずキスするとか、順番に下に降りていって、心の準備をお互いにして、下がってきたところにあるというものなので。いきなり局部よりはキスから順番にという感じですね。唇で触れることで唇の柔らかさを感じて、吸って舐めて舌の感覚を感じながら、やっと到達した時に、ここで遠慮がちに出すのではなく、先ほど先生が思い出したようにベロンと根元を出す。
元神先生：ちょっといいですか？ 中断して。キスが終わりました。徐々に下に降りていきます。股間の間に顔を埋めるまで何分くらいかかるんですか？
北条麻妃：長くすると焦らされてるとしか思わない場合もあるので、本当に１～２分じゃないですかね。ただ、やっぱり触れるということがコミュニケーションの一つだとして、前戯の一つだとすると、やはりお尻とか太ももとか内ももとかも撫でる・触る・触れるという行為はするのがいいと思います。もしくはキスをして戻ってくるでもいいですけども、ただそれも全身くまなくされても、ちょっと…。適度に女性が感じるであろう所を、反応を見ながらキスをしていただければ、後で戻ってきたときにも、そこにまた戻りやすい。「意外と脇腹が声を出していたな」などと考えてやっていき、感じるところも覚えておいていただきたい。そして、実際の股間の場合には、舌を思いっきり出して、（手の平を出して）これがアソコだとすると、柔らかいところを当てる。舌の根元ですよね、柔らかいところは。舌先は硬いので痛がる人もいるから、根元の柔らかいところと真ん中を、これ裏側じゃなくて表なんで（指を反対側の手の平に当てながら）舌の表側をこう…（下から上へ）。
元神先生：下から上に行くわけですね。
北条麻妃：はい。下から上が良いと思います。
元神先生：そうなんですね。全然違うことやってた。
北条麻妃：舌だけ出すと動きが単調だし、舐める範囲が小さくなってしまうんですね。なので、顔も首も一緒に動かしてあげることで大きく動かせるから、ここの幅は、今手（の平）でやってますけど、それぞれ大きさが違うんですよね。もちろん、小さい人もいますけど、大きい人もいたり。縦長にできているので、下から上に縦に舐めた方が良いですね。切れ目から…
元神先生：いわゆる医学的にクリトリスと言われるところだけではなく、全体的に。
北条麻妃：そうです。全体から上まで先端にポッチがあるので、全体ですね。全体を舐めた上で１番舌の柔らかいところで舐め上げるので、それがまず柔らかくて気持ち良いということになります。その時にカラカラだとちょっと痛いので、唾でよく舌を湿らせておいて、柔らかく舐めると。優しく力はいらないですね。はい。
橘：優しく。
北条麻妃：なんかね、舌先でグイグイやってくる人がいるんですよね。ねじ込もうとする人とか、それはいらないですね。痛い人は、本当に女性は痛がるので気をつけた方がいいですね。まずは柔らかくして筋肉をほぐす。（指で舌を表しながら）ここが出た時の表ですね。タラーンとタン元から。
橘：優しく始めるんですね。
北条麻妃：タン元と真ん中を使うと、タン先は力が入ってないので、ちょうど良いです。
橘：舌もなるべく柔らかさを重視してやって。
北条麻妃：そうです。力を入れないです。緊張すると、舌先に「ピーン」と力をを入れがちなんですけど、力を入れずに柔らかくしてもらって肩の力を抜いて、とにかく「気持ちよくするんだよ」という思いでやってもらうといいですね。その後にこう戻るも良いですし、真ん中だけとか先っぽだけとか上だけとか。それはその時に色々やってもらうと良いと思います。
橘：動きとしてはタン元を上げて下げての繰り返しみたいな。
北条麻妃：そうですね。あとは唇を窄ませて吸うとか。ウーマナイザーみたいに。
橘：吸引ですね。
北条麻妃：はい。優しく吸うんですね。まあ、いろいろやり方はありますよね。でも唇も窄めすぎると硬いので、さっきキスしていた時のように、陰部にキスをするという感覚がいいんじゃないですかね。
元神先生：めっちゃ勉強になりすぎてるよ、本当に。
橘：舐めるということを意識すると、舌先で動くイメージが結構強いと思うんですよね。タン元ってなかなか使ったことはないですね。
北条麻妃：せめて真ん中を使ってください。
元神先生：僕らはAVを見て勉強してるんですよね、10代の頃から。結局、ぼかしが入っているから見えないですし、無修正のものでもそこまでアップしている映像はないんですよ。
北条麻妃：分かりにくいとしたら、やっぱりキスを思い出してもらって、キスは舌と舌が絡み合っていたとして、そんなに舌先に力を入れないと思います。
橘：確かに。
北条麻妃：意外と舌の真ん中で、こう絡み合いますよね。女性の唇を舐めるにしても、押し付けたりしないですよね。意外と柔らかく舐めたりとか、唇を吸うとか舌を吸うにしても、そんなに強く吸わないですよね。それと扱いを一緒にしてもらえれば、分かりやすいかなと思います。
橘：なるべく力を入れないということですね。ひたすら優しく、それを繰り返していくとことですね。
北条麻妃：そうですね。あと、両脇の厚みも人によって違うので、舐めやすい舐めづらいもあるかもしれないですけれど、その人の形に合わせて舐めてあげるといいですね。全体を舐めるんですけど。全体を舐めながらも部分的にいく場合は、その箇所を舐めるのに丁度いい力加減で。もちろん細かくなればなるほど舌先を使いがちなんですけど、舌先にもなるべく力を入れすぎないようにすると。いろんな箇所はさらにデリケートな部分なので。
橘：舐めるのは舌先禁止令！
北条麻妃：まあ禁止とは言わないですけれど、優しく。
元神先生：優しくやらないといけないということですよね。
北条麻妃：優しい舌した先でお願いします。
元神先生：やっぱりAVの見過ぎで強くやれば女性が喜ぶんじゃないかと勝手に勘違いしてるんですよね。
橘：速く舌を動かせば良いんじゃないかとかありますよね。
元神先生：指と一緒になんか。
北条麻妃：そうですね。そんなことは…。
元神先生：全然違うということですね。
北条麻妃：はい、ないですね。舌もゆっくりやったり、速くやったり緩急を付けてもらった方がスピードも楽しめていいと思います。
橘：ありがとうございます。これでもう答えが出たような。
まとめ
橘：『細かいワザというよりもなるべく優しくするということ』『全体的に扱いを丁寧にする』、そういうところを重視していけば確実に女性は濡れるということでよろしいでしょうか？
北条麻妃：はい。
橘：今回も視聴者の皆さんも非常に参考になったと思います。僕と先生もタン元を忘れられません。皆さんもそういった部分も意識して、女性が濡れる舐め方をぜひ実践していただければと思います。
医師 元神 賢太
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