【超簡単】テストステロンを上げる最強の筋トレ！
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元神医師：包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
川村：美容医療女性カウンセラー。
テストステロンを高める筋トレ
元神先生：今回はテストステロンを高める筋トレをご紹介します。前回はテストステロン上げるような基本的な運動を紹介しましたけど、今回はさらにもっと詳しくやっていきたいと思います。ではやっていきましょう。前回のアップされている動画を見て欲しいんですけど、川村さんを追い込みすぎて筋肉痛がしばらく取れなかったということだったので、今回はフォームを川村さんに主にやってもらいますので、僕はフォームを実演したり、川村さんに教えたりします。
回数は僕が喋りますのでそれを参考にしてください。女性と筋トレとか、女性を見ながら筋トレするっていうのは非常にテストステロンを上げる効果がありますので、この動画を見ながら筋トレをするっていうのもいいと思います。では始めていきます。
テストステロンを上げるにはまずはスクワット
元神先生：テストステロンを一番上げる筋トレの部位は足なんですね。胸とかでも上がるんですけども、どれが一番いいかって言うと、やっぱり足のスクワットなんですね。これはもう論文的にも間違いないデータが出てますので、テストステロンを上げるなら必ずスクワットをやりましょう。フリーウェイトがいいです。ジムにあるマシンのスクワットとかもありますけど、フリーウェイトが圧倒的に上がるって言われてます。では、フリーウェイトのスクワットを紹介していきます。
川村：はい。
元神先生：ゆっくりこうやって下ろす。膝の負け曲げる方向は足先と同じ方向が良いです。どうですか？あまり無理しなくて大丈夫です今日は。後ろ気味、前に行き過ぎていますね。
川村：はい。
元神先生：今つま先に行ってるので、どちらかと言うとかかとに下ろすようなイメージの方が膝に負担がかからなくて下ろしやすいです。どうですか？あんまり変わらない？
川村：これ何キロですか？
元神先生：これ20kgです。女性にとっては結構重いですこれ。
川村：結構重いです。
元神先生：はい、じゃ1回いいですよ。足幅は肩幅と同じぐらい広げて、前側に下ろすのではなくて、ちょっとつま先が浮いてしまうんじゃないかと思うぐらい後ろ気味に下ろすようなイメージで。ちょっとつま先が浮きがちです。体重が後ろ気味の方がしっかりスクワットに効きます。
元神先生：しっかり足に効いて膝も痛めないです。
元神先生：下ろし具合は慣れるまでは今ぐらいで良いです。もっと慣れたらもっと下まででも良いです。どうですか？
川村：キツイです。
元神先生：大丈夫です。理想的な回数なんですけども、重さは大体10回くらい上がるのが理想的な重さですね。あんまり軽くやって高頻度の筋トレっていうのは、やっぱりテストステロンを上げる点では劣るので、ギリギリ10～12回くらいできる重さが理想的な重さですね。あともう1つ大事なのがスピードなんですけど、スピードは今ぐらいで良いです。要するに普通に下ろして上げる。これぐらいの。大体5～10秒ぐらいの間なんですけども、スクワットの場合だと下ろす時はちょっとゆっくりで、上げる時には早く上げるというのが良いですね。普段スクワットとか川村さんはやったりするの？
川村：滅多にやらないです。気づいたらやろうかなっていう意識はあるんですけど、そんなに習慣づいてやることはない。
元神先生：女性は結構、スクワットをやると足に筋肉がいっぱい付いて足が太くなるから嫌だっていう方いらっしゃるんですけど、全然そんな付かないから。むしろ脂肪が燃焼されて細くなりますので、女性がスクワットやるのは非常にいいと思います。女性もね。
川村：はい、やってみます。
スクワットがテストステロンを上げる1番の筋トレ
元神先生：男性はテストステロンを上げるのに一番スクワットが良いっていうデータもありますので、まずスクワットをやりましょう。スクワットが筋トレの中で一番辛い運動になりますから皆さん敬遠しがちですけども、そこはテストステロンを上げてやるぞっていう信念を持ってやり続けてください。10回前後を3セットやりたいですね。10回ギリギリ上がる重さでやるとかなり疲れますので、インターバルを次のセットまで5分ぐらい置いてもいいです。スクワットを3セットやるのに15～20分ぐらいかけても全然いいと思います。ジムとかでね。それなので、ジムのフリーウェイトコーナーのスクワットは混んでるんですよね。大体渋滞してますね。それはしょうがないんですけどね。あと今度はジムに行かない人、本当はある程度の重さを持つのがいいんですけども、まだそこまでっていう方は、まずは自宅でスクワットやる場合、ただのスクワットじゃあまりにも負荷が軽いので、片足ずつやるのが良いですね。片足を椅子でいいので椅子に上げて、ゆっくり下ろす。ゆっくり下ろした方がキツイので。やっぱり負荷をかけたいのでゆっくり下ろして上げるこういう運動。あともう1個ありまして、これはブルガリアンスクワットと言います。もう1つ、ブルガリアンスクワットジャンプっていうのがあります。これは結構エグいです。今からやりますので。
川村：これはできない。
元神先生：これはエグイので、これは多分片側20回ぐらいが限界ぐらいだと思います。ただの片足ブルガリアンスクワットでちょっと軽すぎる場合は、マンションじゃない人は家の1階でブルガリアンスクットジャンプをやってみてください。
元神：確かにマンションでは難しそうですね。
元神先生：それでは川村さんにもやってもらいます。足幅はバランスが取りやすい足幅で良いです。人によって多分違うと思いますので。綺麗！綺麗！めちゃ綺麗！すごい！余裕？
川村：痛いです。
元神先生：どこが痛い？
川村：右足の前ももが痛いです。左足はそうでもないんですけど、ここがすごい痛いです。
元神先生：逆の足でもやってみようか。
川村：はい。
元神先生：ここら辺を持ってもらってもいいよ最初は。離した方が本当はいいけどね。
川村：これでいいんですか？
元神先生：うん、いい。ちょっと楽でしょ？かなり。楽な人はさっきのブルガリアンスクワットジャンプをやりましょう。
川村：ジャンプ！？
元神先生：ジャンプは、ここはジャンプさせない。ここまでジャンプしちゃうとすごくエグくなりすぎるから、ここはジャンプせずにここだけでジャンプする。曲げる時にジャンプ。もっとできる。ジャンプ！ジャンプして飛び跳ねた勢いでそのまま下ろしちゃっていいので。
川村：痛い！痛いです！無理無理。
元神先生：もう1回やりますよ僕が。これはただのブルガリアンスクワットで、ブルガリアンスクワットジャンプは下ろした時にジャンプ。こういう感じですね。
川村：一気に心拍数が上がってキツイです。すごく。
元神先生：ということで、結構ブルガリアンスクワットジャンプはキツイので、若干中級者向けですね。バーベルがなくてもダンベルがある方は非常に良くて、ダンベルを2つ持つだけで、さっきのブルガリアンスクワットの負荷が全然変わってきます。このような感じで。じゃあ川村さんやってみましょうか。川村さん強いね。重い？軽い？
川村：重いです。腕見ていただけると分かると思うんですけど。
元神：フォームが綺麗ですね。
元神先生：フォームが綺麗。あんまりブレないもん。なんかやってたんだっけ？
川村：いえ、ジムに通ってたことはあるんですけど、今はもう半年ぐらいサボってる。
元神先生：これくらいにしときましょう。あんまりやると筋肉痛がひどくなるので。今回はスクワットをやりました。テストステロンを一番上げる運動はスクワットなので、まずはスクワットを頑張ってやりましょう！テストステロンのために。
川村：辛いと思うんですけれども、テストステロンを上げるために頑張りましょう。
医師 元神 賢太
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