【女性の本音】〇〇分以内だと「早漏」!?
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出演者情報
元神医師：包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘：患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
金城：女性スタッフ。
ペニスに関する女性の本音を聞いてみた！
金城：早漏、一般女子はこう思ってます。
元神先生：今日初登場の金城さんですけども、うちのWeb制作などを担当してますけど、Web制作ばっかりでうちがどういうことやってるかあんまり詳しく知らないんですよね。今も早漏って何て読むのってはやぬれですかみたいな感じだったんで、本当の本当の一般女子というのが金城さんですね。
橘：ということで、今回は金城さんに一般女子としてですね、色々な意見を聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
金城：よろしくお願いいたします。
女性目線、何分以内だと早漏？
橘：今回はですね、男性の早漏に対する女性の意識調査ということで、まず1つ目としては、早漏って何分以内が早漏といえるかと。
金城：3分とかですかね。
早漏と遅漏どっちが嫌？
橘：3分以内ということなんですけれども、早漏と遅漏と比較した時にどっちの方が嫌ですか？
金城：んー…早い方が嫌かもしれないです。
橘：長い方がどっちかというと…
金城：まだマシですね。
元神先生：本当の遅漏は1時間とかですよ？
橘：でもさすがに1時間だと長いですよね？
金城：そうですね。
橘：早漏でも結構程度というか個人差があると思うんですけれども、例えばこれが1分とか、1分以内とか何十秒とかだった場合はどんなリアクションになりますか？
金城：なんか面白いですね、早すぎて。もう終わりですか？みたいな。
橘：ウケるみたいな？
金城：はい。
橘：それは別になんか怒りとかではなく…？
金城：私の場合はそうですね、イライラとかはしないですね。
橘：そうなんですね。
金城：その後に何回かやればいいのかなって。
橘：2回戦とか3回戦とかがあれば、それはそれで。
金城：それはそれでいいかなと思います。
元神先生：でも2回戦やっても10秒くらいとか、毎回会うたびにそれくらいだったらどうしますか？
金城：それはちょっと相談です。
毎回、早漏だと不満がたまりますか？
橘：毎回そういうのが続いてくると、そういうのって女性からすると不満に繋がったりするんですか？
金城：なると思いますね。だんだん回数が減っていくんじゃないですか？
橘：頻度が減るということですね。
元神先生：本当に成熟したカップルならそれについて話し合って、それこそうちのクリニックに来るとか、そういうこともありえるかもしれないですけど、そんな仲良くないうちに終わっちゃうケースもきっとあるでしょうね。
橘：先生早漏に関しては、年代的に20代、30代、40代っていう風に年齢を重ねていく上で、なんか変化とかって自然に出てきたりするんですか？
元神先生：いや早漏で悩んでる方は若い方が多いと思いますけどね、どちらかというと。うちに治療に来る方も若い方であったり経験が少ない方がどちらかというと多い気はしますけどね。
橘：はい。経験とか、そういうところによって徐々に自然に治るというか、時間が伸びるっていうことも可能性としてはある？
元神先生：もちろんありますね。
早漏の男性に指摘できる？
橘：女性から見た時に早漏って毎回不満となった場合は、女性から相手に指摘することができるか、その点はどうですか？
金城：私ははっきり言いますね。言いますねっていうか、そういうのを相談できる相手だったらちょっと話してみてという感じですけど、相手によりますね。
橘：その相手によって言える人もいれば、言いづらい人もいる？
金城：プライドちょっと高めな人とか…傷つくじゃないですか？なのでそういう人にはフェードアウトして…
元神先生：そういう人は逆にフェードアウトされちゃうわけですね。
橘：男性側からするとこれを直接的に指摘されるとやっぱりちょっと凹む部分も多いですよね。
元神先生：かなぁ…早いとか言われると…
橘：難しい問題ですよね。でもこれで何も言われずにフェードアウトされていくよりかは指摘された方がいいですよね。
元神先生：うん…確かに。
橘：後は早漏の場合なんですけれども、もちろんうちで行っている治療方法もいくつかありますので、そういったものでもちろん改善はできると思うんですけれども、その他で先生から見て自分で改善できる方法、そういったものってあったりしますか？
早漏を改善する方法ってあるの？
元神先生：マスターベーションする時から訓練する、すぐ射精しないように。
元神先生：ちゃんと亀頭も出してね。よく慣れてない方とか…もちろん仮性包茎でもですね、皮を被ったままマスターベーションする方がいるんですよ。それは良くないので…ちゃんと性行為をする時と同じような感じでマスターベーションして、すぐ射精しないように我慢すると。そこがまず基本ですよね。
橘：じゃあそういった亀頭も含めて刺激に慣れると。
元神先生：そういうことですよね。
橘：なかには挿入前に射精しちゃう、というようなケースもたまにご相談としてはあるわけですね。でもそれってもう挿入をしていないということは感覚的な問題じゃないと思うんです。そういう場合はどうですかね？
元神先生：結構重症なんですよね。だからシチュエーションで興奮しすぎちゃってるので…うちで薬とかも処方してますけどね、興奮をちょっと抑える、精神的に抑える薬。
橘：そういうのも経験によって鍛えられるものですか？
元神先生：経験によってある程度鍛えられますけど、やっぱり限界を感じた場合、自分なりに頑張ったのに全然克服できないということであれば、クリニックにご相談いただきたいと思いますね。
橘：最後に、そういった治療方法が具体的にどういうものがあるか、そこを紹介していただきたいと思います。
元神先生：今お話した精神的に興奮を落ち着かせる、ブリリジーという日本で発売されてる薬ではないですけども、うちで処方することができます。もう1つは仮性包茎でも真性包茎でも余計な皮があると余計な刺激になりますので、そこは治療するといいと思います。手術になります。あるいは小帯という裏スジのところですね、そこが刺激になってる場合もありますので、そこを切除するという手術もあります。あと亀頭がすごく刺激に弱い方は、亀頭に注射することで早漏が克服できます。
橘：そのような治療で改善は可能ということですね。
元神先生：知ってました？
金城：知らなかったです。
橘：これは結構参考になったんじゃないですか？
金城：参考になりますね。
橘：では今回は、早漏、一般女子はこう思ってます、というところを聞いていきました。
医師 元神 賢太
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