男性が気にするペニス事情！ペニスの大きさ・ED
出演者情報
元神医師：包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘：患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
川村：美容医療女性カウンセラー。
女性も欲情する？性なる夜のペニス事情
川村：性なる夜のペニス事情。
一同：イェーイ！
元神先生：川村さん、コスチュームかわいいじゃないですか。
橘：クリスマスといえばディナー。ディナーの後といえば何でしょうか？
川村：恋人と聖なる夜なので、『聖行為』。
橘：男性側からすると、ディナーが終わってからのその先、むしろそれしか考えてないような感じもありますけれども。
元神先生：デートに行くときから、もうそれしか考えてないですよね、多分。
橘：そうですよね。
元神先生：いかに、こうスムーズにできるか。
男性が気にするペニス事情とは？
橘：いざという時に、気になってしまうペニス事情っていうところを、フォーカスしていきたいと思うんですけれども、まずその女性との行為の時に、男性が気になってしまうことどういったところがあるでしょうか？
元神先生：やっぱり一番気になるものはED症状ですよね。そこがまず何よりも大事ですよね。中折れしないかとか、そういうことですよね。僕の歳になってくるとですよ。
橘：結構多いのがですね、初めてで緊張しちゃって、なかなか勃たないというところとかも、やっぱり若い方でも意外と。
元神先生：若い時は実際僕もそうでしたよ。20代の方でもEDでね、相談される方も結構いますけど、ほんと気持ちわかります。
橘：緊張しすぎるって、やっぱり勃起ってしなくなるんでしょうか？
元神先生：勃起って、自律神経に交感神経と副交感神経両方あるんですけど、勃起させる神経副交感神経なんですよ。で、副交感神経ってリラックスしないとダメなんですね。緊張したら絶対勃起しないんですよ。
橘：なるほど。
元神先生：僕もその時それがちゃんと分かってれば、もっとリラックス心がけて、もっとうまくいったんですけど。そういう知識がないと、緊張して空回りしちゃうんですよね。
橘：川村さん、実際どうですか？いざっていう時に全然立たないじゃんみたいな、そういうのって実際、今まで過去にいますか？
川村：うーん、あんまりない。1回もなんかできずに終わるみたいことはないかもしれないです。
橘：すごいですね。
元神先生：その夜必ず射精してたんですね。
川村：勃起しないとかは、完全にしないとかない。
元神先生：EDではなかったってことですね。
橘：なるほど。まあ、結構気まずいですもんね。なんかそういうタイミングって、男側すると逆に。
川村：でも、なんか調子悪いなっていうのはありました。
橘：川村さんがリラックスできる雰囲気を出してるのかもしれないですね。
川村：多分そういう時ってメンタルなのかなって思うので、全然気にしないよっていう風に接してます。
元神先生：素晴らしいですね。それが一番ですね。
橘：指摘したりしないですね、じゃあ。
川村：そんなこと言ったらかわいそうじゃないですか。カップルって、それだけが楽しいってわけじゃないので、そういう時は他に楽しめることを提案したりとかね。
男性のペニスの大きさ事情
橘：あとは先生どうですかね？他の部分で、気になる部分。
元神先生：大きさですよね、やっぱり気になるのはね。大きさっていうか、この歳になると、女性側が喜んでくれるかどうかですよね、次はね。そこにおいて、大きさが不十分ならやっぱそこは悩むんでしょうし。
橘：その、見た目がどうこうっていうよりかは、性行為の部分でのサイズっていうところで言うと、相手を満足させられるかどうかというね。
元神先生：そうそう。EDを克服した次は、そこですよね。
橘：川村さんは、サイズ的な部分はどうですか？「サイズ的にちょっと小さいな」とかっていうところがあったとしたら、それもまあ特には、もちろん指摘はしないわけですよね？
川村：指摘は絶対しないですよね。
橘：サイズというところだと、重要度としては？
川村：割と重要。
橘：割と重要！？割と重要なんですね、そうなんだ。
元神先生：過去に、「この人ちょっと小さいのかな」って、性行為中に思ったこととかってあります？
川村：はい。
元神先生：あー、やっぱりあるんだ。
橘：何が違うんですかね？
川村：やっぱ、圧迫感ですね。
橘：なるほど、やっぱそれが少ないとちょっと物足りない部分はあるんですか？
元神先生：それで、やっぱりこの人と別に別れていいかなとか思ったりします？
川村：そんなひどいことじゃない。そこがすべてじゃないんですけど。
橘：でも、大事っちゃ大事ってことですかね。
元神先生：心情で色々振り回されるから、本当は別れたいけど、夜の行為がすごいから、この人と別れたくないなっていうのは？
川村：それって、何ですかね、ペニスだけじゃないと思うんですよ。夜がすごいからっていうのは、ペニスだけでどうこうっていうではなくて、性行為ってお互いの気遣いというか。「相手を満足させる＝真剣に前戯に取り組む」とか。そういう姿勢が見える人は、多分優しいので。適当に挿入だけとかっていう人は、多分クソ男だと思うんですけど。なんか、しっかりと相手側満足させてからの性行為をする人は、やっぱり思いやれると思うので、そんなにひどいっていうのはないと思うので。
元神先生：なるほどねー。逆に今まで満足した男性は、みんないい人だったってことですね。そういうことですよね？
川村：そうですね。
橘：そういうのが、気持ちが出るってことですね。それ以外の部分で出てくると。そこが大事っていうことですね。
元神先生：総合的なことが大事ってことですね。
橘：じゃあ、理想を言えば、そういった部分もしっかりやってもらえて、かつサイズがあればなお良し？
川村：なお良し。
元神先生：まず自分のEDで、その後は彼女が満足できるか。
橘：そんなところですかね。クリスマスなど、挿入だけではなく、全体的な流れをしっかり丁寧にやること、硬さがしっかり出る、そしてサイズがあれば、なお良しという感じですね。
お酒の飲み過ぎはEDになる危険が高い？
元神先生：そうですね。まぁ、注意してもらいたいのは、お酒飲みすぎるとEDになりがちなので、やっぱりお酒をちょっと控えめにした方がいいのかな。絶対今日はヤるぞっていう時は。
川村：でもありました！普段、割と勃ちが良いのに、ちょっとお酒飲んでからの性行為の時に、普段よりも元気ないパターンがあったんで、やっぱアルコールって影響がありますよね。
元神先生：そうなんですよ。だから男女もアルコール飲むと、ヤる雰囲気とかになりますけど、お酒ない方が、多分お互い感じやすいんだと思うんですよ。
橘：それは男性だけではなく女性も？
元神先生：うん、女性も。多分。
橘：どうですか？
川村：泥酔してヤるとかないんで、分からないですね。
橘：お酒を飲むことで、そういう風な雰囲気になるみたいのはある？
川村：あーでも、そういうのあると思います。なんかアルコール入ると開放感が出てくるので、なんかオープンになる。
元神先生：若い人はあまり関係ないと思いますけど、30代以降になるとちょっと、アルコールの影響は多少EDに関係してきますよね。
橘：あまり飲みすぎずということで。まあほどほどにしていただくと、より力を出しやすいということですね。サイズとかに関しては、気になるところは治療とかもありますので、気になればそういった方法もありますが、女性への配慮だったりとかに、重きをおいていただければと思います。
一同：ありがとうございました。
医師 元神 賢太
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