中高年になって包茎になる!?包茎にならない為の体作り
この記事の目次
出演者情報
元神医師:包茎や早漏治療などのペニスの悩みを発信している「Dr.元神チャンネル」主宰。
橘:患者の悩みを時間をかけてお聞きする。「寄り添い型」カウンセラー。
石橋:美容医療女性カウンセラー。
歳を取ってから包茎になる!?
石橋:歳を取って皮がかぶっちゃう理由。
橘:当院で包茎手術を受けられる男性患者さんの、平均の年齢層って大体わかります?
石橋:20代ですか?
橘:あぁ、なるほど。うちのクリニックで、包茎手術受けられる年齢層って、意外と40代から50代の方が割合的には多いですね。
元神先生:まぁ、20代も多いけどね。40代も多いよね。
年齢と共に包茎の比率が増える理由
橘:はい。若い方がすごく多いような印象ですが、これも一つ質問です。年齢とともに包茎の比率も上がっていきます、なぜでしょう?
石橋:顔と一緒で、皮がたるんでくる。
元神先生:似たようなもんですけども、1番はお腹がやっぱり出てくるので、皮膚とかは脂肪が乗っかかるので、たるみやすくなっちゃうんですよね。
橘:なので、今石橋さんからお話があったような、皮膚がたるんでしまう、お腹の脂肪が乗っかってくるということで、やっぱ皮の被りが年齢とともに多くなっていくという方も非常に多いわけですね。
元神先生:そうですね。
橘:そこでですね、ちょっと先生に1つ聞きたいんですけれども、なぜ年齢とともに人間の身体の皮膚はたるんでいくのでしょうか?
元神先生:筋肉と皮膚っていうのは、くっついてるんですよ、元々はしっかりね。年齢とともにそのくっつきが甘くなっていくんですよね。皮膚と皮下組織だけが下に下がっちゃうんですよ。筋肉の位置は変わらないので、その上に乗ってる皮膚が緩んじゃうんですよね。なので、皮のたるみとか出ちゃったりするんですよね。
橘:これはもう、体のどの部位に限らず、全体的に皮膚はやっぱり落ちていくものなんですね。
元神先生:そうです、そういうもんですね。
橘:男性で言うと、やっぱり特に顔のたるみよりかは、皮の被りが気になるというご相談がすごく多いと思うんですよね。それこそ、20代~30代はそんなに被ってはいなかったけれども、40代~50代になって、どんどん皮の被りが多くなってきたというご相談もやっぱり日々すごく多くありますよね。あとはもう1つ、年齢とともに太ってしまう、いわゆる中年太りのようなあの状態になっていくわけなんですけれども、どうして年齢とともに太りやすくなってしまうんでしょうか?
元神先生:代謝がね、やっぱり下がってますから、同じ物、同じカロリーだけ食べても、太っちゃうんですよね。
橘:じゃあ、食生活が同じだったとしても、単純に歳を取るごとに、どんどん太りやすくなっていくっていう事ですね。
元神先生:太りやすくはなります。運動とか気を付けなければ。そういうことも関係してますね、はい。
橘:なるほど、気をつけていないと、どんどんどんどん体型も変化をしてしまうということですね。
年齢と共にペニスが縮む?
元神先生:あとはもう1つですね、ペニス自体が歳とともにしぼんできて、それに伴って、皮が被ってしまったという方も、中にはいらっしゃるんですけど、ペニスがペニスが縮むっていうのは、これ実際どうですか?
元神先生:ペニス測るときは、一番伸ばした状態で測るんですよね。その状態は変わんないと思うんですけれどもね。皮膚が伸びるというと同じなんですけども、結合組織っていうのが、やっぱり年齢共に委縮してるので、伸ばせば一緒なんだけど、普段はそういう組織が少し少ないから、若い時に比べて小さくなっちゃうっていうのはあり得ますよね。
橘:皮の被りとか、被るとか、結構男性特有の悩みだと思うんですけれども、女性が歳をとった場合に、皆さん気にされる部分っていうのは、身体の部分でいうとどういったところがありますか?
石橋:顔と胸とかじゃないですかね。
橘:あぁ、胸が落ちる感じです?
石橋:垂れる。
橘:あぁ、垂れる。年齢共に皮が被るのと胸が垂れるのと、結構同じようなイメージがあるんですけど。それも単純に、若い時と比べた時の見た目の変化っていうところがね、気になっちゃうっていう人も、女性もやっぱり多くあるわけですよね。
女性は包茎を許せる?
橘:これもちょっと以前の企画で聞いてたと思うんですけれども、女性側から見て、包茎は許せますか?
石橋:仮性包茎の重度すぎなきゃいいじゃないですかね。
元神先生:カントン包茎とか真性包茎だと、普通の性行為でも支障をきたすことがありますからね。
橘:カントン、真性はちょっと許せないかなって感じですかね?
石橋:出会ったことないんで分からないですけど、手術したほうがいいと思います。仮性はまぁ、別に大丈夫?
石橋:ある程度?(笑)
元神先生:清潔に保ってれば?
石橋:そうですね。
橘:あぁ、なるほど、清潔感ですね。中高年の方が、こういった包茎手術を検討する時っていうのがですね、奥さんとか彼女とかを意識するよりも、介護とか入院、銭湯での見た目とか、そういったこう第三者の見た目を意識して手術を考えられる方が多くなってきます。本当に毎日のように手術を考える理由っていうのを聞くわけですが、銭湯が好きなのでというような方もいれば、今後入院とか考えてという方も非常に多いですよね。
元神先生:そうですね。
手術をしなくても包茎を治す方法
橘:もちろん、手術をすれば包茎はもちろん改善できると思いますが、手術をしなくてもこういった部分、例えばこう皮膚がたるんでかぶっちゃうとか、体型によって皮が被りやすくなるとかっていう部分で、手術をしなくても治す方法っていうのを、今回は聞いていきたいと思うんですけれども、その点いかがでしょうか?
元神先生:手術をしなくて治す方法、僕はないと思うんですけどね。1度伸びた皮膚は、縮みようはないんですよね。縮んじゃって、硬くなった皮膚を伸ばす方法はいくらでもあるんですけど、皮膚っていくらでも伸展性はあるので、伸ばしていけるんですけど。伸びた皮膚を縮めるのは、切らない限りできないですね。
橘:なるほど、なるほど。じゃあ、体型的な部分で、ペニスの被りやすくなるというところ、この点に関してはいかがでしょうか?
元神先生:体型的なもので、ペニスが被りやすくなるなら、ダイエットすると変わりますし、ペニスの治療しなくても、例えばお腹で脂肪吸引っていう手術をしたら改善することがありますね。
橘:脂肪吸引で脂肪を取ってしまうというところで、ペニスの埋まり込みを軽減するっていうことですね。まずはダイエットとか、そういった部分から始めていただくと。
元神先生:そうですね。まぁ、お腹に埋まりこんでしまうペニスを治すのは、やっぱダイエットするとある程度改善しますけどね。
日々の生活習慣は大事
橘:年齢とともに、いろんな身体の悩みというのが、病気的な面も含めてですけど、出てくると思いますが、先生はその点の意識っていうのは実際にどうですか?身体の健康面とか?
元神先生:僕は健康マニアなのでめちゃくちゃ意識高いんですけど、今が体脂肪率人生で1番低いと思います。
橘:へぇ!そうなんですね。
元神先生:なんだかんだ言っても、食事が一番大事なんですよね。
橘:普段どういった食生活されてるんですかね、先生。
元神先生:普段は普通に好きなものを食べてるんですけども、量は少ないですよね。スイーツ系はかなり押さえてますね。たまには食べますけれど。
橘:たまに暴飲暴食したりとか、そういうことないんですか?
元神先生:週1回ぐらいすごい食べても戻るんですよ、それは。逆に痩せやすくなったりするんですよ。ボディビルの減量中のチートデイみたいなもので。それは大丈夫ですね。
橘:年齢とともに悩みが増えてくるという部分に関しては、日々の生活習慣っていうところからやっぱり意識的にやっていかないとダメですか?
元神先生:そうですね。だめですね、残念ながら。あとまぁ、長生きしたいかどうかですよね。大体の人は長生きしたいと思うんですけど、暴飲暴食して太ってると、間違いなく早死にしますので。男性平均70代後半とかなんですけど、あれ平均であって、60~70歳ぐらいで死ぬ覚悟があるつもりで、暴飲暴食をしている人は別にいいんですけど。そういう意識あんまり医療知識がないと、あんまりわかんないと思うんですけど。
橘:ちょっと話が色々な方向に行きましたが、歳を取って被ってしまう理由ということで、今回はお送りしました。皮の被りに限らず、体型的な部分とか健康面とか、そういった部分も踏まえてですね、生活習慣から見直しというところで考えていただけるといいかなと思います。

医師 元神 賢太

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