【最も美しい包茎手術】亀頭直下埋没法が評価される理由
包茎手術にはいくつもの治療方法があり、皮を取り除き縫合する位置は様々です。包茎手術専門クリニックで専門医の手術を希望される方は、治療跡がもっとも美しい仕上がりの方法を採用するクリニックをお探しです。(どのクリニックも「うちが一番きれいに仕上げる」と広告しているので、見極めが難しいですが・・・)
最も仕上がりが自然で美しい亀頭直下埋没法
数多くある治療方法の中で「もっとも仕上がりが自然で美しい治療法」と評価されているのが、当院が行う「亀頭直下埋没法」です。

この方法は文字通り、亀頭直下(亀頭の真下)のくびれ部分で皮を取り除き、細かく縫合する方法です。いわゆる「包茎ではない方」のペニスの色合い・形に近い状態で、治療跡も亀頭の下で隠れるため温泉や女性の前で目立つことはありません。ペニスの包皮は内板(ないばん)というピンク色の皮と、外板(がいばん)という茶色の皮の2色に分かれています。保険診療の環状切開法は内板と外板の間で切除・縫合をするためツートンカラーと呼ばれる状態となり、亀頭の真下から離れた位置になればなるほど治療跡が目立つ結果となります。
亀頭直下埋没法のメリット
- 「治療跡が目立たない」:亀頭の真下で皮を切除し縫合するため、治療跡が亀頭直下のくびれに隠れて目立たない。
- 「治療跡が盛り上がらない」包皮の切除部分をミリ単位の間隔で非常に細かく縫合するため、治療跡が盛り上がりにくく平らに仕上がる。
- 「包茎でないペニスと同じ自然な色合い」:もともと包茎でない方のペニスは、ピンク色の皮である内板(ないばん)がほとんどない。亀頭直下埋没法は内板をほぼ除去するため、生まれつき包茎でないペニスと同じ色合いとなり自然である。
- 「勃起時も突っ張らない」:伸び縮みしにくい内板(ないばん)の皮をほぼ取り除き、外板(がいばん)の皮を主に残し縫合する。外板(がいばん)という茶色の皮は身体の中でもっとも伸び縮みする優れたゴムのような素材のため、平常時と勃起時のペニスの長さに合わせて自在に収縮する。ペニスの状態に合わせて常に皮がフィットした状態となる。そのため、勃起時に突っ張る心配がない。
亀頭直下埋没法のデザインの手順
- 「平常時と勃起時の長さの差を計測する」
勃起時のペニス(海綿体)の長さは、平常時に引っ張ると計測が可能です。根元を抑え亀頭の先を引っ張ると、スポンジのように最大で勃起した状態までわかります。そのため、わざわざ勃起をさせて測る必要はありませんのでご安心ください。 - 「皮の伸び幅を計測する」
包皮がどこまで伸びるか、を計測します。ペニス(海綿体)の勃起時の計測同様、皮を引っ張ることで正確な伸びる幅がわかります。 - 「治療部位のデザインを行う」
皮を取り除く位置と取り除く皮の長さを決め、ペニスに印を付けます。その後、治療を開始します。
亀頭直下埋没法を美しく仕上げるには、取り除く皮の長さとどの位置で切除・縫合するか、を正確にデザインする必要があります。正確にデザインが行えるようになるには、相当の手術件数の経験が必要なため、経験が浅いドクターが見よう見真似で行ってもうまくいくものではありません
「美しく仕上げる包茎手術を行うクリニック」をお探しの方は、亀頭直下埋没法の症例数が多いクリニックへご相談なさることをおすすめいたします。きっとご満足いただけると思います。
まとめ
- 「亀頭直下埋没法」は亀頭下のくびれ部分で皮を除去、縫合するため治療跡が目立たない。
- ピンクと茶色のツートンカラーに分かれることはなく、生まれつき包茎でない自然にむけたペニスと同じく茶色1色の自然な仕上がりとなる。
- 包茎手術の中で、もっとも「仕上がりが自然で美しい手術方法」と評価されている。
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他院でも治療しきれなかった難易度の高いペニス治療では日本トップクラスの実力を誇るペニス治療の専門家。医療機関アワード「全国最優秀賞」し、TV出演なども多数。
慶応義塾大学医学部卒。慶応義塾大学病院勤務を経て、船橋中央クリニック院長となる。その後、青山セレスクリニック東京青山院、埼玉川口院を開設し理事長として美容治療を提供。
公式サイトURL:http://celes-clinic.com/

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